日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

サンデープロジェクト 相川俊英記者の報告2

2009-01-16 09:19:11 | 政治・社会
 日曜の10時からのテレビ朝日のサンデープロジェクトで、相川俊英記者が地方議会について報告していました。
 相川記者は小学校・中学校の同級生ですが、昨年の春に新宿で開催された同窓会で会った時に、地方自治の取材をしていると言ってました。その取材の第2弾が放映された地方議会の内容になります。
 無いほうがいいと言われている地方議会ですが、中には自己改革を進めて、市民の支持を受けている立派な議会もありました。国政でも地方でも、市民から尊敬されていない議員が多いですが、放映された地方議員は大変立派だと思いました。また、それを支えているのは真面目に真剣に取り組んでいる市民だと実感しました。日本の議員も、少しづつ変わってきているようで嬉しい次第です。
 
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地方議会を変えるⅡ
~ 秘訣は“市民の眼”にあり ~


前回の放送・・・合併に乗じた議員報酬の値上げに、台本を読み合うだけの北海道議会など
不要論まで飛び出す地方議会の惨状と、
「365日働く役所」など改革が進む福島・矢祭町で巻き起こった議会改革をお伝えした。

第2弾の今回は・・・改革が進行する地方議会、未来への僅かな希望をつなぐ「自律・自立型」への苦闘に焦点をあてる。

議会批判の起こる遙か以前から、夜間議会の開催や、町民のもとに議員皆が出向いて町民の意見を聞く「出前議会」など、
町民のための独自改革を次々打ち出し、視察が殺到する東北の、とある議会。

そして、九州の小さな町では、議会と行政の二元代表制で物事を決めるという地方議会の常識を打ち破り、
「施策の予算組の段階から町民を交える」という型破りな手法に挑戦する舞台裏にサンプロが独占密着、全国放送で初めてその取り組みを取り上げる。
町民が「行政に参画できてワクワクする」と口を揃える、型破りな手法とは?

国政が混迷する中、答えとなるのは地方議会。
「政治を変えるには何が必要か」・・・。
明確に指し示す答えが、そこにある!

≪出演≫
相川  俊英(ジャーナリスト
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 ●サンデープロジェクト
  http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/

 ●相川俊英氏の著書
  http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC/s?ie=UTF8&rh=n%3A465610%2Cp_27%3A%E7%9B%B8%E5%B7%9D%20%E4%BF%8A%E8%8B%B1&field-author=%E7%9B%B8%E5%B7%9D%20%E4%BF%8A%E8%8B%B1&page=1


 ●福島県矢祭町
  http://www.town.yamatsuri.fukushima.jp/cgi-bin/odb-get.exe?wit_template=AM020004

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