一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

週刊朝日 マリコのゲストコレクション 一青窈①

2009年03月21日 23時37分56秒 | 一青ジャーナル・スタイル
■『週刊朝日』(2009年2月27日号・週刊誌)
            5頁<構成・宇都宮健太朗>【朝日新聞社】

*マリコのゲストコレクション 林真理子 VS 一青窈

 
ひとと語録①
“すみません。何か特別なことがある日って、いつも雨ですね。雨が降らなければ雪、雪じゃなければカミナリ。(笑)”

ひとと語録②
“私はオタクなのかもしれませんね(笑)。下調べにわりと時間をかけるので、用意してきた専門的な質問に対して、専門的なお答えが多かったのかもしれないですね”

ひとと語録③
“それまでの自分は嫌いじゃなかったし、ぼんやりとぬるま湯で生きてきた感じでしたが、入学式とかで慶応ガールを見て、このまんまでいいのかしらみたいに思って、自分を表現しないとその他大勢の中に埋もれるような気がして。とにかく必死でした”

ひとと語録④
“最初は、あえて難しい言葉とか、変な歌詞を入れて、模索している感じでした。でも、「ハナミズキ」もそうなんですけれど、このごろは自分の正直な気持をわかりやすい言葉で書かないと人に伝わらないし、自己満足に終わるなって、すごく変わってきました”

ひとと語録⑤
“私、デビューは26歳です”“私が大学のころって、いわゆる高音ハイパー系の、TK(小室哲也)時代だったんです。私はそのときわかりにくい詞をわりと低めの声で歌っていたので、オーディションに行っても全部はずされたし、レコード会社にも「いらない」と言われて、4年間ぐらいくずぶってました”“はい。デモテープ持って回っていたときに、うまいことを言ってホテルに誘ってくるような人もいましたし”“当時はそういう人、いっぱいいました。でも、この人とそんなことになったって消えると思ったから、「さよなら」って感じでした”

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