一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

ダ・ヴィンチ 一青窈のふむふむのヒトトキ 星野博美(後)

2006年11月09日 22時11分55秒 | 一青ジャーナル・スタイル
■『ダ・ヴィンチ』(2006年12月号・月刊誌)2頁
     <取材、文・瀧晴巳/撮影・冨永智子>【メディアファクトリー】

*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(40回)
 [ 星野博美 X 一青窈 (後編) ]


 「一青さんが記憶とか思い出に固執して、
      それを作品に出しているところは自分と通じるものがある気がする」

ひとと語録①
“残したいものや好きなものはせつないんだ、はかないんだと思うと、集めたいものはもう何もないという気になって……空虚感でちょっとボーッとしてしまうんです”

ひとと語録②
“アウトプットとインプットの時期ってありますよね。私はでも壊れたい衝動が強くて。Mなのかなあ(笑)”

ひとと語録③
“私、結構、日記のような感覚なんですけど、書くんです、遺書。両親を亡くした経験から、もし突然死んじゃったらどうしようって、子供の頃でも「全財産は友達の誰に」って書いてたんです”


ひととpic up
星野博美写真集『華南体感』

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