一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

流行通信 一青窈 身の周りのデザイングッズ

2006年06月25日 12時08分02秒 | 一青ジャーナル・スタイル
■『流行通信』(2004年9月号・月刊誌)1頁
        <イラスト・Kaoru Inoue>【インファス・パブリケーションズ】

*一青窈 身の周りのデザイングッズ 素lowライフなあたし

ゆうるり生活送ってますくぁ?シエスタもない都会生活に「あー日本人ってわーかほりっくだワ」なんてごねたって仕様がない。自分で幸せの波を立てませう。そこでかなり行き過ぎたモデルだとは思いますが、我流のスローライフをちらり見せちゃい升。 

ひとと語録
“まずはなんといってもイチオシは時計です。・・・動きません。電圧が違うんだもぉん、って言い訳でもあるけど此のスプールクロックはオークションで”“mid centuryの家具を扱うインテリアショップでネルソンロックは定番だけどもこれぞ元祖!しんぷるな木の柔らかさ、だいすき”“開放後一番手にするのはcordialのdetox。JURLIQUEサロンでいつも買います”“デビューしてから大枚をはたいたのがこいつ、Amana。いいでしょ?”“夜ご飯timeの照明はF.L.ライトのタリアセンでしっぽりと”“仕事部屋のデスクライトもこだわってます。BIOLITE”“ちなみに加湿器はELECTROLUXでアマロっちゃってます。お掃除も使えばつかう程、羽が落ちてくるはたきであたしの心をカラフルに踊らせます。MARKTEでひっそり佇んでいたところをゲットしました。あぁ、余計に時間を遣うって至福”

“いつか病院の敷地内に野外音楽堂を実現させたい!という願いも、灯りも含め、バストイレにぐぐっとこだわってcozyな音空間を実現させるは”“あたしヒTOTOヨウは一時期トイレに凝っていました。人が生活していく上で毎日することのひとつ。でしょ?こ洒落たcafeでいそいそとまずは水回りをチェック。トイレがいけてるお店は大概、ご飯もいけてる”“ちなみに自宅改装→いまの有力候補はkohler(独)です。”

“移動の新幹線でパントンのペンがマストアイテム。お手紙かきかき、インク漏れしたり、手についたり、乾くのを待つのも相手を思うためにすべてある。いまもっとも重宝しているのが切手ケース!それでウキウキぽすとにぽんっです”

“光と水の中で。一青窈のセカンドライフは時間を止めるのです。だって頑張った自分へのご褒美、YES、YES ゆったりらっくす LIFE!!”