模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

団員ゲット

2018年12月19日 | プラモデル

自分へのクリスマスプレゼントが届きました。

クラキンさんの作品を見てカッコいいなと思って探してたやつ。
ゲットしましたあ!

新品が密林で売ってました。¥2,800位です。
高翼っていうんですかね、TSR-2、クルーセイダー、三菱F-1、Su-25、GR1ジャギュア、アラドAr234等々、なぜか自分がカッコイイと思うジェット機は、皆んなこのレイアウトなんです。
ファントムが形態的に今一つ好きでないのは、低翼だからかもしれません。
ファントムを高翼にしたフェイク機作ろうかな。

まずは油落としからなんでしょうが、やる気満々。
クルーセイダー用に買った塗料も使えるし。

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占いは信じるか?

2018年12月17日 | プラモデル

寒中休みを取ったので、3連休でした。
3日も家に居てやったことは、日中はほとんどプラモをいじり、それ以外は録ってあったTVドラマの最終回を2番組続けて観て過ごしました。ドロ刑とリーガルです。
最近、民法のTV番組は、放送中に在宅でも観ないで、一旦録画してから後日、CMを飛ばしながら観るようにしてます。
これに慣れてしまうと、CMの挟まる普通の放送は、イライラして観てられなくなりました。

それじゃ、相当プラモは進んだのかというと、全然目に見える進捗がありません。
特に月曜日は、頼みもしないのに送ってくる「本日の星座占い」では最下位の12位。確かにひどい日でした。
カメムシは2匹を無事退治。

小物類を塗り始めたのですが、下面色の白は4回、上面のグレーも3回は塗り直しましたか。
パーティングラインの取り残しを見つけてサンディングからやり直したり、白とグレーを逆に塗ったり・・・ハンドピースを洗ったばかりなのに、すぐにやり直しという繰り返し。

もっとも無駄に時間を費やしたのは、部品の神隠しです。
①前脚庫扉片側、②主脚庫扉片側、③もう一つ小部品の3つが、塗装後キットの箱にしまったのがないのです。
キットの箱に組説から部品まで全部突っ込んであるのですが、組説を取り出すときに、小さい部品を引っかけて飛ばしてしまうようです。
しばし捜索の結果、①は箱を置いた棚の奥、③は箱の下の床で発見。

ところが②はどこにもありません。探し続け1時間以上はロスしました。
掃除機の紙パックの中まで全部出して、探しましたがありません。
諦めました。探すのを止めた時、見つかることもよくあるので、また再会したいものです。

昔、鉄道模型の雑誌で「モデラーたる者、SLの動輪くらい、無ければ作るくらいの気概を持ちなさい」という檄を飛ばされた方がいて、いつかは自分も・・と若い頃は思ったものですが、現在はこのていたらく。

造型の難しい部品ならともかく、たかが扉でしょ。

幸い反対側は残ってるんだから、写して作ることにしました。国産ならすぐに部品請求するけどアカですから。
曲げのラインが乱れてるけど、付けちゃえば分かんない。
t0.5を棒に巻き付けて熱湯地獄。Rを固定してからプラペーパーで外皮の表現をしました。
1/48の飛燕なんか、薄いのを表現したくて缶ビールのアルミ板で扉くらい作ってましたよ。


右が本物。裏返せば、ディティールがないので一目瞭然ですが、扉はこれで十分。
今回クリアはつや消しのつもりなので、大丈夫なはず。


F104以来、久々の現用機。こんな小物に時間が掛かるとは思いませんでした。

サイドワインダーの前の十字の羽根は、6時の状態で成形されていて、3時と9時の短針は別パーツの接着です。
それがぶ厚かったので、t0.3の三角形を8個作って置き換え。まだもう1本黒帯を塗ってないですがデカールの切れ端を貼るかな。
オリーブ色の爆弾も塗り分けもまだまだ掛かるなあ。

あとは爆弾をつるすハンガーを付けたり。
サメのお口に目を付けたり。

クルーセイダーで00という機番の機体は、00の数字を目のように描いていたので、うちの子もゼロの中に目を付けました。

一方アメ車もインテリアをちょこちょこと。
ボンネットを接着したので見えなくなるエンジン回りもテキトーに。
シートは筆塗りで塗り分けましたが、筆塗り難しい。
ウオッシングで誤魔化しましたが、いまひとつ。

この下回りが上回りにどのように付くのか見当もつきません。
ダボ、ホゾが見当たらないんです。どうやって位置決めするのやら。
想像したよりも、綿密に計算して設計したキットですけどね。

 

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ホコリ対策

2018年12月17日 | お買い物

ハヤブサという鳥は、分類上オオタカなどとは違う仲間で、むしろインコの仲間に近い、というのを最近知りました。
〇〇タカや〇〇イーグルというように名づけずに、隼とかファルコンといった別の単語をあてていたのは、昔の人もその違いをうすうす認識していたのかもしれません。
猛禽類とひとくくりにしていましたが、他人の空似と言えるのかも。

塗装をするときは、フリースなどホコリを出したり、ウールのように静電気を起こしやすい服装ではなく、使い古した化繊混紡の作業着やジャージを羽織ったうえに、塗装するワークを持つ左手には百均の腕カバーをしています。
AFVや飛行機などを弱い圧で2cm以下の距離で吹くときは気にならなかったのですが、最近カーモデルでグロスにするために濃い塗料を圧を上げて吹くとホコリの付着が気になるようになりました。
暗い色は目立たないのでまだ良いのですが、今回のシルビアもホコリが付いたのが原因で色ムラになって失敗したのでした。
圧を強くして距離を空けて吹くので、空中を浮遊しているホコリを巻き込みやすいかもしれません。
塗装前にはワークの静電気を除去しつつホコリを落としています。
今まではタミヤのこれを使っていました。


これでも取れるのですが、すぐにまた付いてしまいます。
もう少し除電効果が高いものはないかと探していたら、除電ブラシ専門メーカーのこれを発見。

これをポチっする寸前で、もっと良いのがないか、もう一度探したら、これより安くてアナログレコードにも使えるというのを見つけました。
この33という製品は導電製のある化繊の毛ですが、レコード用のはカーボン繊維というのでもっと導電性が良い気がしたので。
毛足が短かいので、レコードのようなフラットなものは良いけど、大きな凸凹のあるものは苦手でしょう。
でも、車なら凸凹が少ないので問題なし。


CDが12cmですから、結構小さいですね。

あとはワークの持ち手が木製なのも帯電の原因だと思うので、金属化するかアルミテープでも貼ろうかしら。
本当は自分の体にもアースを取りたいくらいなんですがね。

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諸々の進捗など

2018年12月15日 | プラモデル

土曜日、お姉ちゃんは部活、坊主は地方の大会、嫁はその応援で、家で一人プラモに没頭できました。
そしたら、坊主は中学生の部の個人戦で優勝したそうで、今晩は祝杯でしょうが、帰りが遅かったからごちそうは期待できないなあ。
ここで中断・・・
ディナーが済みました。つまみは冷凍食品でしたが、スパークリングワインを抜いて乾杯しました。

昨夜は流星群が最接近するというので、21:30過ぎから庭に椅子を持ち出して流れ星を眺めていました。
40分で20個位は流れました。
短いのがシュ、シュと数多く見えるタイプの流星群ではなくて、長めのシューって感じのが多かったです。

昼間に家に独りだったけど、あんまり進みませんでした。
シルビアのマスキングはがし。
下半分はシルバーにゴールドとクリアイエローを1滴ずつ足した、シャンパンゴールドっぽいシルバー。
なんか、消防署の車みたいな、おめでたい塗り分けになった気がします。
まあ面白い。個人的には好きなツートンだけど、フィクションです。

画像では見えないけど、屋根がひどいんですよ。
ゴミがあったので取ったら、下地の白が見えたので、ラズベリーを部分的に修正吹きしたら修正できなくて、ドンドン暗い色になってムラムラなんです。この色、修正ができないの。
色入りのメタリックは難しすぎます。二度と買わない。
多分シルバーにクリアで色をのせる方が簡単だと思いますねえ。

乾燥待ちの間に、クルセイダーは大きいデカールから貼り始めました。
この機番は実在の機体ですが、その機体にはシャークマウスは無いのでご注意ください。
クルセイダーにはどうしても口を描きたかったので、やっちゃいました。
子供頃にゼロ戦を作った時もカッコいいマークや数字をデタラメに貼っていましたから抵抗がありません。

10年以上前に作ったハセガワ1/72のF104のデカールは使わないのが多かったので、取ってありました。
その中にあったシャークマウスなんですが、歯の白に下地の赤が透けるんだなあ。
使えただけでも良しとしよう。

デカールを貼って、つや消しクリアを吹いて保護してから汚しに進みます。
いや先に墨入れかな。

クラキンさんが書かれていたように、このキットのデカールはかなり良い品質ですね。
日曜日は細かいコーションデカールを済ませます。


汚しの参考書が届きました。

現用機って実は結構汚いんですね。
その表現の第一人者のDVDをみて、お勉強したいと思います。 

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久々の鷹

2018年12月10日 | 野鳥

11月を過ぎてから、週末には平均して4匹ほど、屋内に侵入したカメムシを処理しています。
気温が低いので動きが鈍く、捕獲は容易ですが、気づかずに踏んだりしないように周囲に気を配る必要があります。
大きさが似ている壁の画びょうにも反応してしまうくらい、ピリピリしています。

今週も土曜日に、塗装ブースの換気窓付近で立て続けに3匹を無事処理。

しかし日曜日、久々の失敗。ミッション・インコンプリートでした。
紙につかまられせて、水洗トイレに流すのですが、トイレまでの移動中に落下。
少し放屁されました。臭いの素は液体なんですね。
幸い、蒸散する前にアルコールティッシュですぐに拭き取ったので、ほとんど臭いは残りませんでした。
やれやれ。
カメムシの多い年は雪が多いと、この辺りの迷信で言われています。
そろそろ降るのかな。

食後、コタツに入って外を眺めていたら、カラスとは飛び方が違うやつが。

トンビに似てますが、全体にぽっちゃりしていて、白っぽいのでノスリです。

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