模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

工作の進捗記録

2018年12月09日 | カーモデル

プラモはどの子も面倒な工程でペースダウンして止まってしまい、脇道に逸れることができなくなってしまいました。

もう逃げようがないので、今週末は3つまとめて中央突破することになりました。
まずシルビア。
ツートーンの下半身を土曜日の午前に吹いて乾燥させていたら、食後昼寝して起きたら夕方でした。
こういうグータラの休日もたまには良いね。
今、気づいたけど、グータラって、グーグー寝てタラタラしてるってこと?

夕食後、酔ってマスキングを済ましました。

日曜日に上半身のクランベリーレッドパールをプーっと。
限定品という言葉に釣られて買った特色です。
キャデラックに塗っただけでは消費できなかったので、こいつで使いきりです。
クランベリーという色はシルビアの実車に、純正で設定されていた色のようです。
実車のはパールでもツートーンでもないのですが。
つまり、またフェイク塗り分けです。実車忠実主義の方には呆れられますね。


それと、塗ってて思い出しました。

キャデラックの時、この色はなかなか発色しないことと、塗膜の厚さで色ムラになりやすくて難儀したことを。
もしかしたら、厚塗りすると塗料が足りないかも。

隣で乾燥させているのは、インパラのグリルなどメッキパーツです。
シルビアの下半身と同じメタリックを吹いてから、メッキシルバーで光らせました。
ボディもマスキングして、窓枠とモールをメッキシルバーです。
グロス黒の下地よりも剥がれた際に目立たないので、シルバー下地が良いというのを読んだので試してみます。


マスキングはほんとに急がば回れ、ですね。


メタリックとその他の色とは、エアブラシのハンドピースを変えているので、メタリックの工程は足並みをそろえるようにします。
吹き込みもなくうまくできました。

メッキシルバーは丸一日乾燥させることにより塗膜が強くなるそうなので、明日以降にワックスを掛けて保護します。

クルーセイダーはノズル部分にコゲ茶をムラぽく吹いときました。
デカールを貼ろうと思っていたのですが、デカールの後だとマスキングできないので今のうちに、と思い直しまして。

リベットの上だけに線状に吹くつもりでしたが、ノーコンですなあ。

終わってみれば、すべてなんてこともない工程なのですが、すぐサボりたくなるんだよなあ。
始めちゃうと半日なんかアッという間なんですけどね。
まずは、手を動かすことですねえ。基本だな。

コメント (2)
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