模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

3連休でしたね

2018年11月26日 | プラモデル

3日も休みがあって何をしていたのでしょうか。
ブログが日記なので、思い出して記録しなっくっちゃ。
初日は、家よりも北にある職場に通勤する、嫁の車のタイヤをスタッドレスに交換しました。
犬の水入れも氷が張りましたから。


レベルの62インパラはボディの絶賛乾燥中です。
キットはボンネットの中身入りなので、ボンネットフードは接着して開けないですが、もったいないのでバリも取らずに組んでおきます。

カスタムとファクトリーストックの2バージョン選択式なので、無駄に部品がたくさんあります。
カスタム版はエンジンもメッキパーツです。

これはメッキのままですが、外装はメッキを剥がしました。
国産のメッキパーツは塩素系漂白剤で表面のメッキを剥がすと透明で薄いツルツルの下地が残りますが、アメプラはネチネチの画像のような黄色い下地が残ります。

この下地がバカ程厚いので、アメプラのメッキパーツはダルなんです。
これは裏なので放っておきますが、表面はニードルなどで完全に除去してから、メッキシルバーを吹きます。
そうしないとダルなままになります。

タミヤのシルビアは内装工程です。
タミヤの車は初めてですが、やっぱちゃんとしてますね。

外装を赤系にするので、内装は茶系にしました。
シートがベージュのツートーンです。
このマスキングと塗り分けに結構時間が掛かりました。

画像ではシートがクリーム色に見えますが、現物はもっと彩度が低くてベージュです。
濃い方はダークアースにマホガニーと黒で明度を落としてますが、明るく映ってますね。

クルセイダーは粘土系で上下の塗り分けラインをボカします。

私はこれを使ってます。
粘土のようにゴロゴロして細紐作って境界をボカします。

こんな風にマスキングテープだとくっきりしてしまうところが曖昧になります。

で、上下の塗り分け、エンジンのノズルを塗りました。
ジェット機プラモのノズルは焼鉄色や黒鉄色を吹いて、いかにも高温にさらされて焼けたんですよ、っていう記号的な画一的な表現になりがちなので、そこをひと手間してみようかと。
まずは黒鉄を混ぜた#8シルバーで黒目の銀色にしておきました。
この上にメタリックではない、艶消し系の焦げの塗料を塗り重ねてどうなるか試してみようかと。
だけどジェット機を作るのは、F104、Me262につづいてまだ3機目の初心者なので、どうなりますか。


上面のグレイはこのために買った、Mr.カラーのC315グレー FS16440です。
もっと茶系の色気があると思ってましたが、想像以上に色気のないつまらない灰色でした。
デカール貼って、つや消しクリア吹いて、ウエザリングフィルターをかけてやればもう少し情報量が増えると思います。
しかし形はかっこいい。
カッコいいことがモチベーション持続の燃料なんですよね。


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