模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

オペルを画像でチェック

2024年08月15日 | プラモデル

オリンピックが終わりました。
色々な競技を楽しく観られたので選手たちに感謝です。
LIVEで観ていたバドミントン混合や女子やり投げなどエキサイティングでした。

しかしパリはこの大会で世界中の人々から行ってみたい街だと、大会前より評判を上げたのでしょうか下げたのでしょうか。
お金があって仏語の話せる白人だけには良い街かもしれない、と以前に増して思うようになりました。

さて、遅々として微速前進のオペル2種。24時間冷房のおかげで製作環境がよいのでこれでも昔より捗っています。
ウエザリングまで済んだので写真に撮って細部を確認します。
まずイタレリの燃料補給車。

ツルハシの柄は溶剤塗装の後にコピックのこげ茶で木目を描いていますがイマイチなのでやり直します。
老眼鏡を掛けないでやるのはダメだな。

ステップやバンパーの角などにスポンジでチッピングした後にスケッチ用の鉛筆で擦って、塗装が剥がれた金属地の表現をしてみました。
方向指示器みたいなのは塗り忘れかな?


屋根のキャンバスは凸と凹を2色で吹き分けて、ハイライト部に明るい色の粉でダメ押しの強調をしてみました。

タミヤの貨車の方も確認。

ヘッドライトのスリットは墨入れしないと穴が明いているように見えないですね。

運転手は乗せませんでした。飛行機と並べて置くアクセサリーなので、軍服は空軍のブルーグレーにしないとおかしいかな・・とか考えている間にできてしまったので。

墨入れはタミヤの墨入れ用エナメルのこげ茶で、拭き取ったあとにクレオスのウエザリングカラーのブラウンで軽くウオッシュしています。

塗装ブースのシロッコファンを掃除した後にまだフィルターを付けていません。
ここにフィルターを付けると吸引力は多少落ちるのですが、そのお陰で溶剤が飛ぶ前の湿った塗料をそのまま吸い込まないので、ファンに付着する塗料が完全に粉末状態になり固着して(塗装されて)いないのではないかと考えています。
固着してもファン自体はPOMのような溶剤に強い材質に見えたので落としやすいとは思いますが。

さて手直しして最終確認です。


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