・・・福岡の芸術財団さん、あいさつ文なしにチラシを送られても困るのですが。
うち二枚は福岡に関係のあるものだからいいけれど、
もう一枚が福岡に直接関係ないものだから余計に。
で、お話はその福岡に関係のないチラシから。
大変くそ忌々しいが今年は、日本とオーストラリアが「協力関係」を結んで30年。
という節目の年らしい。
・・・最近俺らにとって「搾取」されすぎな関係なんですけど、特にスポーツ面で。
こんな個人的な主観はさておき、記念事業の一つとして
両国のコンテンポラリー・ダンスのプレイヤーがなんか共同で作品を作ろう、
という試みがあるようで。
で、松山でもその公演がありますよ。
話には聞いていたけど、松山はこういったコンテンポラリー・ダンスの業界では
最先端をいっているらしい。
ちょうど、福岡が九州小演劇のめっか、といわれているように。
こういった身体芸術とサッカーって似ていないようで、実は似ているのです。
「舞台」や「試合」というひとつの作品を作り上げるプロセスが。
時間に都合を付けてなるべく来ていただけたらうれしいな。
日時 9月5日(火) 19:00開演
場所 松山大学カルフール3Fホール(市内電車清水町下車、いわさきさんの反対側)
料金 一般2500円(当日3000円) 学生2000円(当日2500円)
高校生以下1500円(当日2000円)
こういったものを見て支援することも
愛媛FCを支援する土台作りになりますよ、ということで。