蹴球放浪記

緩まない、緩ませない。
横着しない、横着を許さない。
慌てない、「だ」を込める。

準備×2

2006-08-01 22:00:52 | Hiroya's Note

今日、やっとこさ夏の甲子園に出る49校が決まった。
今年は山場のところで長雨があって、ぎりぎりまで出揃わないかな、
なんて思っていたけど、終わってみれば例年の誤差で収まってる。
運営の人がうまいんだなぁと。


自分は毎年恒例?の出場校のおもな出身者にまつわる
トリビア話を編んでみた。
野球の内容はともかく、これが自分はすごく楽しみなのよ。
「野球にかこつけて、知らなかった世界を知ることができる」
・・・最高じゃねーか。


さて、サッカーの全クラU-18は1/8決勝の組み合わせが決まった。


どん。


10:30 神戸×ヴェルディ(ピッチ3) 

    広島×柏(ピッチ5)



13:30 ガンバ×磐田(ピッチ3)

    FC東京×横浜(ピッチ5)


これらのカードにおける
トップチームでの対戦の「思い出」はこんな風になっています。
(あくまでも自分の見たなかなので異論はあると思いますが。)


 神戸×ヴェルディ (今期の残り対戦8/26神戸ユニバ、11/26国立)
 →2001年シーズン裏@神戸ユニバのカズ対エジムンド
  ロスタイム終わり直前のカズのゴールに「痺れた」
  その次の次の週のマリノス戦でも同点ゴール。
  ある意味、カズが「変わり始めた」記念碑的試合。
  こっちは11月の大雨+山寒でしっかり風邪をもらいました。


 広島×柏(今期対戦なしの予定)
→2002シーズン表@広島BAのGK南の「自殺点」
 このカードはなかなか見る機会ないよなぁ・・・。


 ガンバ×磐田(今期の残り対戦10/07エコパ)
→2002シーズン表@ヤマスタの「壮絶な殴り合い」
 ガンバはマグロンが孤軍奮闘の趣き、
 しかし、「血まみれの試合」を制したのは磐田の「集団戦術」だった。
 けど、この試合で、ガンバは「目覚めた」んじゃないのかな?
 現在の「殴れ、殴れ、とにかく殴れ」のスタイルの始まり。

 FC東京×横浜(今期の残り対戦11/23味の素)
→2002シーズン表@味の素の「ケリー!ケリー!ケリー!」
 あのときのFC東京って面白かったな。
 原博実が先頭切って「はちゃめちゃ」やってたからね・・・。
 正直、いまのFC東京には「魅力」を感じない。
 なんだい、2箇月あいだ措いて試合の質がおんなじ「ぐだぐだ」だとは。

 それよりも、何であのシーズンの前にこのカードに関して
 「俺はこのカードに関して白黒ついた結果を見たことがない」
 ということを云ったんだろう?何の根拠もないのに。
 それでとと、3万円取ったんだよね。

 あと、2004シーズン裏?@日産のルーカスが脳天から
 地面に叩きつけられて初めて救急車がピッチに入ったのも
 ある意味印象深い。
 自分も遊びのサッカーで地面に叩きつけられる経験があったけど、
 なんか、幸運なことにうまく受身が取れてどうってことなかった。
 そういうことがあったから、プロって怖いなぁ、ということを感じた。


さて、この文章をあげたら下にあるかばん全部持って上がって
荷物のパッキングをしないと・・・。
あと母に預けてるカードを「これがないとバスに乗れない」なんて言って
取りに行かないと、明日。


あっつ。

2006-08-01 18:05:40 | 遠征準備

暑い、暑すぎる。

今日、あさってで負担にならない程度で仕事しよう。
なんてことを考えた自分は浅はかだった。
「2日で600~800だったらいいのにね、しかもかさばらないやつで」
とか思っていたら、なんですか。
「2日で1000」だって。
まあ、団地群ですから、楽勝の量とも言えるけど、
遠征前にこんなハードな仕事量するの、初めて。

・・・ということで荷物のパッキングも少ししかしていません。

遠征で読みたい本も買っていません。
当日は北九トレーニングキャンプ第2弾の申込書を
提出するつもりだから多分ばたばたになりそうです。
前日までにくたくたになるからたぶん移動中は寝ているでしょう。

なんか不安になってきました。

U-18、鹿島に前半は喰らいついたけど、力及ばず。
なにはともあれ、お疲れ様でした。
ここで学んだことを秋のJユースのたたかい、
さらにはこれからの「サッカー」と「人生」に生かしてください。