今日、やっとこさ夏の甲子園に出る49校が決まった。
今年は山場のところで長雨があって、ぎりぎりまで出揃わないかな、
なんて思っていたけど、終わってみれば例年の誤差で収まってる。
運営の人がうまいんだなぁと。
自分は毎年恒例?の出場校のおもな出身者にまつわる
トリビア話を編んでみた。
野球の内容はともかく、これが自分はすごく楽しみなのよ。
「野球にかこつけて、知らなかった世界を知ることができる」
・・・最高じゃねーか。
さて、サッカーの全クラU-18は1/8決勝の組み合わせが決まった。
どん。
10:30 神戸×ヴェルディ(ピッチ3)
広島×柏(ピッチ5)
13:30 ガンバ×磐田(ピッチ3)
FC東京×横浜(ピッチ5)
これらのカードにおける
トップチームでの対戦の「思い出」はこんな風になっています。
(あくまでも自分の見たなかなので異論はあると思いますが。)
神戸×ヴェルディ (今期の残り対戦8/26神戸ユニバ、11/26国立)
→2001年シーズン裏@神戸ユニバのカズ対エジムンド
ロスタイム終わり直前のカズのゴールに「痺れた」
その次の次の週のマリノス戦でも同点ゴール。
ある意味、カズが「変わり始めた」記念碑的試合。
こっちは11月の大雨+山寒でしっかり風邪をもらいました。
広島×柏(今期対戦なしの予定)
→2002シーズン表@広島BAのGK南の「自殺点」
このカードはなかなか見る機会ないよなぁ・・・。
ガンバ×磐田(今期の残り対戦10/07エコパ)
→2002シーズン表@ヤマスタの「壮絶な殴り合い」
ガンバはマグロンが孤軍奮闘の趣き、
しかし、「血まみれの試合」を制したのは磐田の「集団戦術」だった。
けど、この試合で、ガンバは「目覚めた」んじゃないのかな?
現在の「殴れ、殴れ、とにかく殴れ」のスタイルの始まり。
FC東京×横浜(今期の残り対戦11/23味の素)
→2002シーズン表@味の素の「ケリー!ケリー!ケリー!」
あのときのFC東京って面白かったな。
原博実が先頭切って「はちゃめちゃ」やってたからね・・・。
正直、いまのFC東京には「魅力」を感じない。
なんだい、2箇月あいだ措いて試合の質がおんなじ「ぐだぐだ」だとは。
それよりも、何であのシーズンの前にこのカードに関して
「俺はこのカードに関して白黒ついた結果を見たことがない」
ということを云ったんだろう?何の根拠もないのに。
それでとと、3万円取ったんだよね。
あと、2004シーズン裏?@日産のルーカスが脳天から
地面に叩きつけられて初めて救急車がピッチに入ったのも
ある意味印象深い。
自分も遊びのサッカーで地面に叩きつけられる経験があったけど、
なんか、幸運なことにうまく受身が取れてどうってことなかった。
そういうことがあったから、プロって怖いなぁ、ということを感じた。
さて、この文章をあげたら下にあるかばん全部持って上がって
荷物のパッキングをしないと・・・。
あと母に預けてるカードを「これがないとバスに乗れない」なんて言って
取りに行かないと、明日。