昨日は、暑かったですね。なんと気温は、29.3度あったらしいです。
しかし、打って変わって今日は、朝から雨やら風やら、とっても寒い。
でも、ネタ探しに琵琶湖行ってきました。まあ、近いしね。
これは、長命寺という西国札所のお寺の前の小さな港です。空はどんより、寒いし、風きつい。
国民休暇村から、撮りました。向かい側に見えるのは、沖島です。
↑は、お昼に食べたご飯です。シジミの佃煮とかついてくるのですが、辛くて食べられませんでした。もったいないから、夫に食べてもらいました。
休暇村に行ったときは、必ず帰りは、ダイエーで買い物をするのがお決まり定番コースです。なんのこっちゃ?
今日は、午前中、大阪の友達から電話。ご主人がもう一月もつか、もたないかと言われたらしいです。もう、このつらさは、私も以前に経験してるから、本当によく分かるのです。電話の向こうで、号泣してました。何を言っても薄っぺらに聞こえるし、難しいとこです。でも、「今、ここで、○○が具合悪くなったら、ご主人が一番かわいそうやから、もうちょっとふんばって
」としか。
慰めの言葉って、難しい。でも、多分、聞いてもらうだけで、少しは気分も楽かな?って。
子供もいないから、仲良し夫婦なんですよ。どうぞ、少しでも長く二人が一緒にいられるよう、お祈りするばかりです
こっちも今日は2時間ほど土砂降りの雷付きの雨が降りました。
傘があってもあちこち濡れたけど、パソコンが気になってスーパーから家に掛け戻り、コードを抜きました。
マンションやから大丈夫だって言われるけど、パソコンが壊れたらショックだもの。
お見舞いを言うって本当に難しいよね。でも手紙の方がうんと悩みます。
お友達のご主人はまだお若いと思うけど、お気の毒に思います。聞いて貰って泣いた事でまた頑張られると思います。
あさりもシジミも好きだけど、佃煮の貝はどうやって完璧に砂抜きするのかしらと何時も不思議に思います。
自分で砂抜きした貝は信用できないから、先ずスープの中で貝を一つずつ振り洗いし、その後スープはろ紙で漉してから味噌汁に。
皆さんどうされているのかしら。
琵琶湖、
私は最初小学生の時に行きました。
湖と書くから、波はないと思っていたけれど、
普通の海と全く変わらない様子に、
何だか圧倒されて…。
私は大阪で、hirorinさんと住んでいる所も近いし、
夏休みにでも琵琶湖でバーベキューしたいですね♪(笑)
そして、ご友人の旦那様が、
余命宣告されたんですね。
私の祖母は、私が小学四年生の時に他界したのですが、
その時の悲しみが、まだ心に焼き付いています。
危篤と知らされて、病院へすぐに行って、
でも、腹部からの出血が多くて、
病院へ行ってから四時間後くらいに、
心電図の波が止まりました。
もう悲しくて悲しくて、
隣に祖母がいそうな感じで、
丸二日寝られませんでした。
でも、通夜が終わった夜に、
祖母が夢に出てきたんです。
大きな川に架かる、橋の上で祖母と手を繋いでいる夢でした。
そして祖母は、
「ありがとう。でもいつまでも泣かんといて。
こうやって夢でいつでも会えるんやからね」
というニュアンスの言葉を、
言ってくれたんです。
それから、私は仏教などで言う死後の世界、
魂の存在を信じるようになりました。
亡くなった人は、まだ側にいてくれてるんですよね。
そして、葬式の日、不思議と祖母を見送る気持ちで、
火葬も済ませて、そして
「ありがとう。
天国へ行って、安らかな時を過ごしてね」
という気持ちになる事ができました。
振り返ってみて思うんですけれども、
余命宣告をされて死を待つんじゃなくて、
最後まで一緒にいる事が大切なんですよね…。
私は祖母と最後まで一緒にいれて、
幸せでした。
そのご友人の方が、
最後の一分一秒まで、愛し合って、
そしていっしょにいる事ができる事を、
私も祈っています…。
親友のお父さんが亡くなる前、少しだけ自宅にもどれたんですね。そのとき、胃も食道も副作用で全部ただれて苦しいなかに、先生をはじめとして、看護士の方々やらにみんなにお礼の手紙を書いて、逝ったそうです。それ聞いたとき絶句でね。もう3回忌もすぎたけど、最近は亡くなったお父さんが励みにもなってるみたいです。立派だったのは、友人のお母さんで・・つらいのに、怖いくらいに家の中も片付けて、一人でピシっと生活してるんですよ。友人は長崎、お兄ちゃんは東京。法事もなかなか帰れないんですね・・仕事で。あらゆる覚悟をしてたんだと思います。お友達、聞いてもらえるだけでも違うんじゃないかな・・・。本当に悲しいときは、慰めの言葉なんてみつかりませんね。
ほんまに、何言うていいかわからずに、実際会ったら、よしよししてあげるくらいですよね。
ねむウサギさんは、さすがですね。砂抜きそんなに丁寧にされてるんですね。
そんな時は、たった一言「食べ物のことで、男が文句を言わない」とかまします。
私の友達のこと、ご心配してくださり、本当にありがとうございます。
去年は、友達が一人、友達のご主人が二人、なくなり、もうしみじみ、そんな年になったのだと思います。
ぐーとさんのおばあさまも、きっとどこかで見守ってくださってると思うんですよ。
友達からね、ケータイにかかってきたんですよ。普段、ケータイなんて鳴らないから。そしたら、「あき(私のこと)どうしよう」って、もうワーワー。そして、自分を責めるんですよね。自分の健康管理が悪かったのか?とか、もっと厳しく食べさせないとあかんのか?とか。それは、分かるんです。私もそうやったから。でも、健康診断で、異常なかったら、なかなか、CTとかMRI、とらないですからね。もう、仕方なかったんやからって。
とにかく、一日でも長く一緒にいられるようお祈りするしかないんですよね。
五十音検索で「ハ行」を選び、「琵琶湖就航歌」でメロディ付き歌詞付き。
歌えるか試してみて下さい。ついでに知床旅情も載ってると思うけど・・
昨年父が3年の闘病の末、白血病で他界したのですが、ふとその時の事が蘇ってきて、なんだか目頭が熱くなってしまいました
残された時間を濃厚に過ごし、そして語り尽くせぬ話しを存分にご夫婦でできるといいですね
何もできぬ私ですが、せめてそっとここからお祈りさせてください
友達への言葉って、どんな場合でも難しいと感じます。ましてやそういった内容なら・・・。でも聞いてあげることで、気持ちが落ち着くっていうのかな・・・。少しでもよい時間が過ごせるとよいですね。お祈りしてます。
去年、なくなった友達は、悪性リンパ腫だったんです。ガンは、征圧されてるといっても、なかなkリンパ系や血液系は、難しいようですね。
もう少しでも長く一緒にいられるよう、病気と寿命は違うって言いますし、私も祈ることしかできないんです。
そして、友達が体を壊さないようにとか。
あ~世の中には、病気で苦しんでいる人がいっぱいいらっしゃるんだから、不満とか不足は、慎まなければいけないですね。