おやつと本と絵で綴るhirorinの思い出

お菓子大好き、可愛いもの大好き、小さいもの大好き。これからも健康に注意しながらお菓子を食べ続けることを誓います。

「奇縁まんだら」 瀬戸内寂聴

2008年07月19日 15時24分55秒 | 読書

生きるとは、人との出会い。奇なる縁の不思議さと幸せ。瀬戸内さんが出会った、文学者たちの評伝集。意外な三島由紀夫の素顔とか松本清張が女性に苦しめられた話とか。

横尾忠則さんの原色使いの派手なイラストにも楽しめる。

瀬戸内さんは前書きで「結んだつもりの縁も、ふとしたことから切れることはあってもそれは人の浅はかな考えで、一度結んだ縁は決して切れることはない。それが人生の恐ろしさでもあり、有難さでもある」と

ふむふむふむ~ある意味恐い~かも?

 

 

昨日はこのような無人駅に降りて、MRIをかけに~

行きしは時間を合わせて行ったからいいけど、帰りは電車は1時間に1本。待ってられないのでタクシーを呼んで私の最寄駅まで

こんな大きいフィルムを持たされて、うろつくわけにも行かずとっとと帰りました。

 

ちょっときれいに出来なかったんだけど、粒あんとミルクの二層ゼリー。勝手に二層になるから簡単。

 

ここは涼しい場所なのか?玄関上がったところのフロア。いつもこの状態でひっくり返るもも

 

そうだ、今日から夏休み。自治会からラジオ体操カードがポストに入ってた。可愛いね。こういうの見るとなつかしい。

と言うけど、子供が夏休み中はキーキー言うてた私やった。ほんの2年前。先日、息子から「いついつといついつが空いてるから帰ろうか?」とメールが来たけど、一つは出しといた。だって私の仕事の日と重なるんやもん。

せっかくの子供のいない夏休みを満喫したい私なのです。

昨日は大雨洪水警報の中、病院へ

今日はカンカン照りの中、美容院へ

コメント (13)
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