おやつと本と絵で綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらお菓子を食べ続けることを誓います。

「甘党流れ旅」 酒井 順子

2008年01月10日 13時24分25秒 | 読書

取り寄せできない味もあるってことで、著者が一都一道二府四三県の甘みを制覇したお話。

 

あれが食べたいってなると、急に現地へ飛ぶうらやましさ。

 

結構、知ってるものや食べたものもたくさん。さすがに近畿のは、ほとんど私も制覇。兵庫県で入ってる「飴」はパパも子供のころ、よく買って食べたものらしい。買いに行きたいとか言うてます。

 

「赤福」が、今となってはねえって感じ。

 

息子の学校のことも載ってた。

 

名古屋では、コメダのシロノワールが載ってて、食べたことのある私としては、思わずうなずいてしまう。

 

ああ、どれもこれも食べたいものだらけです。

 

青森のお土産。リンゴジュース。初め、てっきりコーヒーをもらったと思って、家に帰ってよく見てびっくりしました。おいしかった。

 

プロコフィエフ」こないだ、ピアノの帰りに買いました。ソフトバンクのCMや「のだめ」で、シュトレーゼマンが登場する時にBGMでよく使われてます。

 

習慣とは、恐ろしいもの。職場では、生徒さんの顔を見かけるたびに「こんにちは」って挨拶するのですが、こないだピアノで順番を待ってる時、小学生が入ってきたので、思わず、「こんにちは」って挨拶をして、怪訝な顔をされた

怪しいオバサンと思われたのかも?不審者多いもんね。

これでも一応、ピアノの生徒です。

コメント (16)
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