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おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

「虹の彼方」 小池真理子

2006年06月26日 09時02分00秒 | 読書

前にがっちゃんが紹介してた本です。リクエスト出してて、やっと回ってきました。

新聞や雑誌の書評欄でも大きく取り上げられていたし、ご存知の方も多いと思います。まあ、48歳の女優と43歳の作家の不倫ですね。

しかし、ほとんど感情移入が出来なかったです。なんか、メンドーそうだし、ややこしそう。まあ、おしゃれなお話とは思いますが。

主人公と私の共通点は、48歳(今年、私なるの)と、ももという名前の猫を飼ってるところ。

だから、主人公が悲しい時、もも~と言って、猫を抱きしめるところや夫と別れることになって、ももを思うところ、ももがさびしがってるところでは、泣きましたが。

あと、「虹の彼方」副題に「Over the Rainbow」となってて、えっ、これ、「虹を渡って」?クラプトン?オズの魔法使い?と思ったら、やっぱそれからでした。

鮎巻で有名な鮎屋から出てるお菓子「琵琶湖 恋の湖岸通り」です。スティック状のフィナンシェです。なぜ、このお菓子買ったかというと、びわこ放送で、天気予報のときこの曲が使われてて、鮎屋のCMでも。

なんか、三浦弘とハニーシックスというグループが歌ってます。近江八景をテーマにしてるんですが、その歌詞がめちゃくちゃ、ベタ。

もうはまりました。ゲラゲラ笑いました。でも、一回だけしか見てません。もう一度見たい。味のほうは、いまいち。甘くて、生地がザラザラで。フィナンシェは、やっぱり「アンリ・シャルパンティエ」が一番です。

新製品のハウスの「ギャバンポテトチップス あらびきブラックペパー」です。あんまり、ブラックペパーの味はしませんでしたが、後口よく爽やかです。一本の中に個包装で二つに分かれてたので、一度に食べきらなくていいですよ。

グリコの「フルーツプリッツ」生地にいちじく、ぶどう、りんごが練りこんでます。酸味の効いた甘さで、夏向きかも?全粒粉配合なので、つぶつぶ感もあります。

きなこチョコボール」私は、きなこが大好きなので、つい買ってしまいました。チョコボールの芯が、黒豆なのがいやでしたが。側のチョコときなこ部分は甘くておいしかったです。

ビバさんが紹介してた「プチチョコうさぎ」可愛かったですよ

最後にもも 珍しく舌を出してます。

コメント (14)
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