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2022年は客観的な予想を心がけます。

宝塚記念(GI)展望・3

2006-06-23 23:06:39 | 見解
 日曜日はバイトの予定だったが、急遽、宝塚記念を現地観戦することになった。ディープの走りを見るのは3回目。今年最後の関西圏での競馬をたっぷりと堪能してきたい。
 さて、気になる日曜日の天気だが、週中はびっしりと傘マークが付いていた。しかし、ここにきて土曜日が〝曇〟で当日が〝曇のち雨〟となっている。このパターンだと日曜日も降らない可能性もある。雨を極端に嫌がる馬もいるので最後まで神経を使いそうだ。
 注目の枠順も確定して、決戦の日が刻一刻と迫ってきた。展開面の鍵を握るのはコスモバルクだ。この馬が、折り合いを懸念してスローに落とすのか、淀みない流れの大逃げを打つのか、それによって大きく流れが変わってくる。後者になれば先行馬にとっては非常に厳しくなる。ただでさえ、ディープが勝負どころで早めに仕掛けるのだ。前半からキツいペースで走らされれば、最後バテバテになるのは必至。そうなればハットトリック ナリタセンチュリーカンパニーあたりの差し脚が生きるだろう。
◎ディープインパクト
たとえ雨が降ろうが、これは決まりである。
馬券のことを考えれば相手は極力絞らなければならない。天候との相談になるが、差し馬と底力に富んでいる馬たちを中心に狙いたい。

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