中央競馬徹底研究!

2022年は客観的な予想を心がけます。

フローラステークス 

2020-04-26 14:11:00 | Weblog
本命は◉スカイグルーヴは軸不動。
他馬とはスピード性能が断然に違うので自然とハナ、先行できるタイプ。大トビで小回りの中山ではコーナーで減速しないといけないのは父エピファネイアと同じ。
開幕週のパンパン馬場と広い東京コースは間違いなくプラス。
後続に脚を使わせる平均ペースの逃げができるタイプ。
東京2000㍍はスタートしてすぐに2角で外枠の先行馬が急に内へ切れ込んでくるので真ん中枠の先行馬は苦しむケースもあるが、ここは10番枠以降に強力な先行馬不在で揉まれる心配もなし。

◯はエレヴァテッツァ。まだテンに厳しいラップを経験していないのは不安だが、前走の右手前に替えてからのゴール前の脚は強烈だった。
軽く促されただけでゴール前で併走馬を突き放した直前の坂路での動きも絶好。
1番枠でロスなく運べれば。

▲はフアナ。エンジンの切りの遅いタイプだが、長く脚を使えるタイプ。距離延長と東京コース向き。長距離輸送で馬体減りがなければ。

ルトロヴァイユの攻め気配が良い。3週連続でコースで意欲的に追われて最終追い切りは併走馬を圧倒した。

テイエムフローラも長期休養明けを叩かれて中3週で2週連続で意欲的に追われてきて上昇気配。前走の毎日杯は、平均ペースの締まった流れを発馬で行き脚がつかず仕掛けてポジションを取った事で余計に脚を使った。怖い一頭。

シャンドフルールも2週連続でコースで意欲的に追われて自己ベスト更新。大きなストライドで重心の低いフォームが目についた。
距離延長でスッと先行できれば面白い。


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