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2022年は客観的な予想を心がけます。

東京新聞杯(GⅢ)予想

2006-01-28 00:09:50 | 最終結論
◎キネティクス
○アルビレオ
▲ウインラディウス
△ペニーホイッスル
×グランリーオ
×イヤダイヤダ

【見解】
キネティクスを本命視。前走の京都金杯10着は好発を決めて終始、好位のインと絶好位で競馬するも、道中に揉まれたことと、直線で外から被されたことで力を発揮できなかった。決してスパッと切れる脚はないが、平均していい脚を使うタイプで、昨年の同レース2着はハットトリックとともに大外からジワジワ追い込んだ。脚質的に府中1600㍍はベスト条件。揉まれ弱いため、絶好の8枠15番もいい。GⅢなら。相手筆頭はアルビレオ。前走の京都金杯3着は発馬後、スッと控えるも、流れが落ち着いて動くに動けず。直線入り口でも反応は鈍い。だが、エンジンが掛かると鋭い脚で猛追。先行馬有利の流れを考えれば高い評価ができる。ここも控える競馬で来るだろう。使い詰めの影響さえなければ。ウインラディウスの前走CBC賞4着は発馬の不利と直線でごちゃついたのが痛かった。府中1600㍍は得意条件。折り合って溜めることができれば鋭い脚を発揮する。59㌔は割引。ここ数走、馬場や距離に泣かされたペニーホイッスル。久々にベスト条件で競馬できる。中日新聞杯をHペースで押し切ったグランリーオ。相変わらず攻め絶好である。久々のイヤダイヤダも攻め馬はできている。

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