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2022年は客観的な予想を心がけます。

ガーネットS(GⅢ)予想

2006-01-07 22:48:58 | 最終結論
◎オフィサー
○ブルーコンコルド
▲アンブロワーズ
△ケイアイメルヘン
×アグネスウイング
×リミットレスビッド
★テイエムアクション


【見解】
軽量53㌔の4歳馬オフィサーを本命視。前走の六甲アイランドS10着は芝のため度外視。前々走のブラジルC2着は不向きの府中1400㍍。勝ち馬(タイキエニグマ)が強すぎた。自身も長くいい脚を使っている。3走前の1000万戦が好内容。久々だったが、直線で大外一気のカミソリ脚を披露。脚抜きのいい重馬場とはいえ、勝ち時計1分10秒1、上がり3ハロン34秒9も優秀。フロックではない本物の脚だった。ダ1200㍍は2戦2勝。あの切れ味はGⅢのここでも通用する。シルヴァーゼット、リミットレスビッド、ディバインシルバーのいるここは速い流れになる。軽量53㌔を利して外から差す!GI馬ブルーコンコルドは59㌔で1ハロン短い1200㍍、目標は次走フェブラリーSということで絶対視はできない。冬場ということで太め残りにも注意したい。初砂アンブロワーズに注目。父フレンチデピュティで牝馬としては骨量豊かな馬体。芝ではワンペースの走りで頭打ち。ダート替わりで注目したい。充実ケイアイメルヘンも怖い。52㌔のハンデなら。実力馬アグネスウイングが立て直されて上位へ、久々のダートリミットレスビッドの先行力、久々でもテイエムアクションの末脚にも注意。馬券は馬連をベースに、単勝、馬単、ワイド、3連複、3連単を少々買いたい。

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