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2022年は客観的な予想を心がけます。

日曜日の狙い

2006-01-14 23:41:51 | 最終結論
≪もう2着は御免!3度目はゴールド奪取≫

京都11R 日経新春杯
◎マーブルチーフ
○ストラタジェム
▲トウカイトリック
△インティライミ
×エルノヴァ
×アラタマインディ

【見解】
マーブルチーフを本命視。前走の京阪杯15着は距離不足で好位を奪うのに脚を使って見せ場なく惨敗。完全に叩き台と見ていいだろう。決して切れる脚はないが、平均していい脚を使うタイプ。このレースは2年連続2着しているように相性がいい条件。先行馬不在でスロー必至のメンバー構成。積極策で粘り込む。相手はB着用と4㌔減のストラタジェム。3走前からB着用で真面目に走るようになってきた。ここ2走は阪神のパワー馬場で連勝。菊花賞5着馬でバテない末脚が持ち味。トウカイトリックの積極策も怖い。切れる脚はないが、渋太い脚を使う。積極策で活路を見出す。


中山11R京成杯
◎シベリアンヒート
○ディープウイング
▲ジャリスコライト
△ニシノアンサー
×トウショウトロッコ

【見解】
シベリアンヒートを本命視。前走のひいらぎ賞7着は外枠発走から終始、中団の外目を通らされ、なし崩しに脚を使わされた。また、イレ込みも災いして折り合いを欠いた。前々走の未勝利戦はスッとハナを奪うと、スローの逃げに持ち込む。ラスト3ハロン地点から加速すると、そのまま渋太い脚で逃げ切った。ここは強力な逃げ馬はいない。鞍上も積極策を示唆している。持続ある流れで逃げ切る。


京都9R 紅梅S
◎フミノサチヒメ
○ジョウノナンシー
▲エイシンアモーレ
△タッチザピーク
×ツルマルローズ
×マルカアイチャン

【見解】
フミノサチヒメの前走500万戦9着は、4角まで抜群の手応えで好位を追走するも、直線で全く反応せず。距離が1ハロン長かった。前々走のさざんかS2着は久々で大幅馬体増。それでも、仕掛けて好位を奪うと渋太い脚を発揮した。休み明けでシンザン記念を逃げ切ったゴウゴウキリシマと接戦を演じられれば十分。ここはその前々走と同じ1400㍍。直線平坦コースで粘りも増すはず。


京都10R 雅S
◎ゼンノトレヴィ
○ジンクライシス
▲ゼンノパルテノン
△トラストジュゲム
×カオリノーブル
×ウシュアイア

【見解】
ゼンノトレヴィの前走矢作川特別1着は平均ペースの流れを好位追走。4角でも抜群の手応えで直線、後続をグイグイ突き放して圧勝。まだ余裕のある内容で叩き2戦目できっちり変わった。明け4歳馬でこれからの馬。昇級戦の右回りでも、前走の内容を信頼。

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土曜日の狙い

2006-01-14 07:36:28 | 最終結論
≪恵みの雨を味方にGI馬復活へ≫

京都11R 淀短距離S
◎ウインクリューガー
○ブルーショットガン
▲アイルラヴァゲイン
△タマモホットプレイ
×ディープサマー
×スナークスズラン

【見解】
ウインクリューガーの復活に期待。前走の京都金杯は最内枠から馬込みに揉まれながらも最後まで伸びた。気難しい馬で集中力が途切れると、自ら走るのをやめてしまう。1200㍍なら最後まで真面目に走るし、嵌れば前々走スワンS3着のような爆発的な脚を発揮する底力は備えている。恵みの雨を味方にGI馬復活へ。


中山11R ニューイヤーS
◎フジサイレンス
○ペニーホイッスル
▲ロードマジェスティ
△ロイヤルキャンサー
×ダイワバンディット
×モノポライザー

【見解】
フジサイレンスを本命視。前走のCBC賞11着は抜群の手応えで中団のインを追走するも、ゴール前で前が詰まる大きな不利。それがなければ好勝負になっていた。ベストは1200㍍~1400㍍だが、中山1600㍍は実績がある。大外枠を克服できれば。


京都9R 白梅賞
◎ソリッドプラチナム
○トップオブツヨシ
▲アマノトレンディ
△セイウンワキタツ
×ビジューティエ
×アスタートリッピ

【見解】
暮れの未勝利戦を脱したソリッドプラチナムを本命視。その前走はラスト1ハロン11秒7で駆け抜けて、まだまだ余裕のある内容だった。強豪牡馬相手でも。

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