プロ野球はあと2週間優勝へのラストスパートはできるかはどうか

プロ野球は九月に入って優勝戦線がし烈になってきました。
現在 9月3日時点では 1位広島、0.5差で2位巨人、5ゲーム差で 3位阪神、1.5ゲーム差で 4位 DeNAくらいまでが優勝狙えるところではないでしょうか。残り試合が 22から 28くらいまでです。一番多いのは広島の 28試合、次が DeNAが 27試合、巨人が 24試合、阪神が 22試合です。
DeNAと阪神はクライマックスに行ける 3位争いになると思います。ここから優勝は難しいと思います。
広島と巨人は後直接対戦が 6試合なので、4勝2敗で勝ち越されたところが優勝に近づくのではないでしょうか。ただ広島のマツダスタジアムで 6試合あるので、広島にとっては非常に有利だと思います。
もちろんチーム事情において広島と巨人は、どっこいどっこいだと思っています。現在巨人の調子がいいのは、二番浅野と三番モンテスの二人が好調のため勝っているのだと思います。二人の調子が後 2週間続けば巨人の方に分があるように思います。
ピッチャーは両方ともよいので、得点をどう取るが問題になってきます。広島は大砲がいませんがバランスがとてもいいと思います。巨人は先ほどの選手が調子が続けばよいと思っています。
来週 9月11日から始まる広島と巨人の直接対決がどうなるかによって、かなり決められてくると思います。ここで 3連勝できるチームが、優勝に近づくと思います。それと下位チームにも負け越さないことがとっても重要になってくると思います。
巨人に頑張ってほしいと思います。

巨人は雨でコールド勝ちをしました。

9月1日プロ野球の阪神対巨人の試合は、巨人の 3 ‐1で 7回雨のためコールド勝ちしました。
1回の裏阪神は四番大山選手が、1アウト一塁二塁からタイムリーヒットで 1点を先制する。巨人 0 ‐1阪神。
4回の表巨人は四番岡本はあと少しでホームランになる二塁打を打つ。5番大城選手は 1アウト二塁からタイムリーヒットで、巨人は同点に追いついた。巨人 1 ‐1阪神。
7回の表巨人は 7番門脇選手が、0アウト一塁三塁からスクイズを 2回失敗してから、阪神の前進守備の間を抜いてタイムリーヒットで巨人は勝ち越しをする。巨人 2 ‐1阪神。
7回の表巨人は 8番小林選手が 0アウト一塁三塁からスクイズを見事に決め 1点を追加する。巨人 3 ‐1阪神。
ここで台風のため降り出した雨がきつくなり試合はコールドで巨人の勝利となった。
ここまで阪神先発の西投手はよく投げていたが、阪神打線の応援がなく負け投手になった。
一方巨人の先発菅野投手は阪神打線を、7回 1失点に抑え今季 13勝目を挙げた。
これで巨人は 3位の阪神に 5ゲーム差をつけた。しかし首位の広島がかったために 0.5差の 2位のままであった。
巨人は広島と広島球場でたくさん試合は残っており、土のグラウンドを苦手としている巨人はちょっと不利かもしれない。
1試合ずつ向き合って勝っていってほしい。

佐藤選手の逆転スリーランで巨人は阪神に敗れた。

8月31日プロ野球の巨人対阪神の試合は 4 ‐2で、阪神の逆転勝利になりました。
1回の表 巨人の三番モンテス選手は 1アウト二塁から、タイムリーヒットで先制する。巨人 1 ‐0阪神。
1回の表巨人の 6番吉川選手は、1アウト満塁からタイムリー内野安打で 1点を追加する。巨人 2 ‐0阪神。
この後 1アウト満塁から得点を取れなかったのは、巨人の攻撃の悪いところが出たと思います。ここでもう少し得点があれば、もっと気楽に勝てたかもしれません。
6回の裏阪神は 5番佐藤選手が 2アウト一塁二塁から、3ランホームランで巨人を逆転する。巨人 2 ‐3阪神。
巨人の戸郷投手は 6回が来るまで、阪神打線を 1安打に抑えていた。また一番、二番と 2アウトにしてからの 3得点を与えてしまった。さらに、
6回の裏阪神は 8番木浪選手が 2アウト一塁二塁からタイムリーヒットで 1点を追加する。巨人 2 ‐4阪神。
巨人の投手戸郷は、阪神の佐藤選手にホームランを打たれたから、連続で二人塁に出しさらにタイムリーヒットを打たれて得点を重ねられてしまった。佐藤選手にホームランを打たれた後か、一塁二塁になった時に投手を代えるべきであったと思います。
とても無駄な得点だったと思います。
きょうの試合に期待します。