まったんのトレーニング日誌

客観的に自分を見つめるためにブログ
(トライアスロンのためのトレーニング日誌)

夏場の厳しトレーニングは秋からのシーズンに向けての土台づくり

2019-06-16 10:37:45 | Weblog

長距離走をするとミトコンドリアが活性化されるのと、毛細血管を伸ばすことが挙げられます。
ミトコンドリアは長距離走でたくさんの酸素を取り込むことで、筋肉を動かすエネルギーを作ることができます。高強度のトレーニングの速筋を鍛えること、これはインターバルなどの練習です。この練習でミトコンドリアは増えて速いスピードでの持久力が向上するといわれています。

また毛細血管はエネルギーを体内で作る際に必要な酸素をはこぶための道路にあたるものになります。これは強度の弱いロングスローディスタンスゆっくり走ることで増やすことができます。

夏場のこういうをトレーニングは秋からのマラソンシーズンに向けて非常に効果的なトレーニング方法と言えると思います。具体的には 30キロくらいの LSD (ロングスローディスタンス )と 1キロくらいのインターバルをすることによって記録は向上すると思います。

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