巨人は 9回の土壇場で同点にされ、十回で勝ち越され逆転で敗れた。

8月22日プロ野球首位決戦の 3戦目は、広島が 9回に 1点を取り同点にし、十回に勝ち越しして 2 ‐1で勝利した。
巨人は 6回の裏 8番の浅野選手が、1アウト一塁二塁から先制のタイムリーヒットで 1点をあげる。広島 0 ‐1巨人。
9回の表に広島の三番小園選手は 1アウト二塁から、タイムリーヒット打ち同点に追いつく。巨人先発の戸郷投手はこれまで 2試合連続で完封してきていたので、この試合も 9回 1/3まで 0点で抑えてきた。広島 1 ‐1巨人
そのため 3試合連続の記録をつくらせるために、9回も続投してしまった。9回から抑えの大勢投手を投げさせたら、勝てた試合かもしれない。たらればをいえば仕方がないのかもしれません。
広島は十回の表に二番矢野選手が 2アウト二塁三塁から、タイムリーヒットで広島は勝ち越しをした。広島 2 ‐1巨人。
これで巨人はこのカード一勝二敗と負け越してしまった。首位広島に 2ゲーム差をつけられてしまいました。
3位の阪神とは、阪神が敗れたために 3ゲーム差のままだった。
何とか次のカードには 2勝1敗と勝ち越してほしいものである。