決戦の 2戦目は巨人の 4 ‐1の逆転で広島を下す。

8月21日プロ野球首位決戦の二日目、広島対巨人の試合は巨人の 4 ‐1で勝利した。投げては先発のグリフィン投手が 7回 1失点の好投したが、巨人が得点を取ってなかったため負け投手になるところでした。
7回表広島の 7番坂倉選手は、1アウトから先制のホームランで 1点を取る。広島 1 ‐0巨人。
7回の裏に巨人の 8番浅野選手が 2アウト二塁からタイムリー二塁打で同点に追いつく。広島 1 ‐1巨人。
8回の裏巨人の四番岡本選手は 0アウト二塁三塁から、3ランホームランを打って勝負を決めた。広島 1 ‐4巨人。
7回に同点になった後、8回からバルドナード投手、9回からは抑えの大勢投手が 0点に抑え逃げ切った。
これで首位の広島に 1ゲーム差になった。ここから巨人はなかなか今まで抜けることができない。あと一歩力を出して、首位を不動のものにしてほしいものである。
今日あと1戦広島と戦いが残っているので、エースの戸郷投手に頑張ってもらいたいものです。
期待していきたいと思います。