粘って何とかさよなら勝ち、もっと楽に勝ってほしい。

5月13日巨人対広島の試合は、最終的には 12回好機でブリンソンの適時打が出て 5対 4のサヨナラ勝ちでした。
巨人は 2回に門脇の一塁ゴロで 1点をあげる。
3回坂本ホームランで 1点、巨人 2 ‐0広島になる。1割台だった坂本の打率は 2割5分まで上がってきている。1時期はとて
も心配しましたが、何とか調子が上がってきました。
広島は 6回秋山のタイムリーヒットで 1点。巨人 2 ‐1広島になる。先発のグリフィンは終盤まで良く試合を作ってくれました。秋山の 1点だけに抑えてくれました。
9回広島は松山のセカンドゴロの間に 1点をとらえてしまいました。大勢は左の松山にまたも打たれてしまいました。打ち取った当たりでしたが、惜しくも一塁走者の松山の足が一歩早かったみたいです。
大勢は 12日、13日とセーブポイントで撃たれてしまいましたが、そのあとはきっちりと抑えているので、心配は要らないと思います。
12回広島は高梨から押し出しの 1点と、菊地から堂林のタイムリーで広島の 2点リード。巨人 2 ‐4広島となる。
12回巨人は大城の犠飛、秋広のタイムリー、ブリンソンのタイムリーでサヨナラ勝ち。
何とか粘った勝利でしたが、中盤にもう少し追加点が入っていれば楽に勝てていたと思います。
なんとか十四日の試合に勝ってほしいものであります。