ミュンヘン五輪バレーボール男子金メダリスト横田さんが亡くなりました。

ミュンヘン五輪バレーボール男子で三本柱と言われた横田さんが北海道で亡くなられました。
森田さんと大古さんと並んで、東京オリンピックが終わって 2年目から全日本に選ばれていました。
メキシコオリンピックでは銀メダルでしたが、選んだ選手がみんな若かった。松平監督は次のミュンヘン五輪で金メダルを取る計画を立てていました。テレビ放送でもミュンヘンの道というのがあって、バレーボールは人気が出ていました。
いろんなトレーニング方法があって、ボールをぐるぐる廻してその上を飛ぶとか、逆立ちをしてバレーボールコートを歩く練習。
などいろんな新しいことをやっていました。僕らが高校生の時もその練習をまねをしてやっていたことがありました。
横田さんは高校時代から腰が悪くて、ミュンヘン五輪の準決勝の時もいったん選手交代をして腰にチューブをまいて試合に再びてられていたのを思い出します。
特にバレーボールをやっていたものにとってはあのころは絶好調でありました。
心からお悔やみ申し上げます。