HDD内蔵PDA「シャープ SL-C3000」内部構造編
シャープの新型 PDA を分解した記事。
別に購入する訳ではないが、こういうのは見ていると楽しい。
10年ぶりのフォームファクター刷新を目指す「BTX」
ATX に代わる マザーボードをはじめとした PC の規格の紹介記事。
次に PC を組み立てるときにはこれになるのだろうか?
「パナソニック」「NEC」が携帯2大ブランド
携帯電話のブランドイメージに関する記事。パナソニックと NEC が2大ブランドイメージを持つメーカ。母数は 500 人。
聞いた人数が少ない?
内容だが、どうしても NEC の携帯電話はそのブランドイメージに引きずられ保守的になりがちで、実際のところは下降線をたどりそうな気がする。その内、特にイメージ無しになってしまうのではないだろうか。
今後は NEC に代わってシャープのような気もするのだが、どうだろう。
GoogleのBloggerが日本語対応に
google の blog が一部日本語化。
日本国内でも流行るのだろうか? とりあえずユーザ登録はしてみた。
明暗くっきり,デジタル・カメラ・メーカーの中間決算
デジタルカメラを作っているメーカの決算内容が、デジタルカメラの利益に負っているという記事。
しかし概況の表を作るのなら、営業利益も記載すべきではないのか?
個人的には最初のデジカメがオリンパスだったので、オリンパスの減益が気になる。特に、オリンパスがこれから、ハイエンドなデジカメをどうしていくのかが気になるのだ。
オリンパスのハイエンドデジカメには、C-8080 と E-1、それに E-300 がある。
わたしの持っていた C-3030 の頃にはコンパクトだったこのデジカメも C-8080 では巨大になり、例えば重さは 660g。まだカタログに出ている昔のモデル、C-5060 では 430g。
対して、コニカミノルタのハイエンド機 DiMAGE A2 は、565g。こちらは 28mm からの光学7倍ズームで手ブレ補正もできるのに、C-8080 は 27mm からの5倍ズームで手ブレ補正は無い。
また Panasonic の FZ20 は 36mm からの光学 12 倍ズームで手ブレ補正つき、520g だ。
正直、他社と比べて C-8080 に魅力を感じるだろうか。だからこそ、C-5060 がまだカタログに載っているのだと思う。つまりは、オリンパスはハイエンドデジカメでの戦いに失敗したのだ。
C-8080 は他社の一眼レフデジカメの対抗になるのかと言えばそうでもなく、社内にライバルを抱えている。まだ発売はされていないが、E-300 だ。
E-300 はレンズセットで 10 万を切る。それに対して C-8080 は 10 万を超える。
この首をひねるしかないラインナップが、上期の不振を象徴しているというのは言い過ぎだろうか?
半年前のデジカメとこれから販売されるデジカメを比べても仕方ないかもしれないが、E-300 は1ヶ月前にコンセプトが出てきたものでもないだろうし、何とかならなかったのだろうか。
他社のコンパクトデジカメにあるような特長もない C-8080 は一眼レフデジカメに近づき過ぎてしまったのだと思う。比較的安価な一眼レフデジカメを持っていなかった Olympus のソリューションだったのだろうか。
これから、C-8080 の購買層は E-300 に流れるだろう。結果として、オリンパスはハイエンドデジカメのラインナップを失ったも同然となってしまう。
オリンパスはμ-mini と E-300 で巻き返しを計るそうだが、問題はコンパクトなハイエンドにもあると思う。どうするつもりなのだろうか。
DVDにしたら画質が落ちた
DVD-AVI から MPEG2 に変換するために画質が落ちる、という記事。
このあたりには詳しくないため、参考になる。
シャープの新型 PDA を分解した記事。
別に購入する訳ではないが、こういうのは見ていると楽しい。
10年ぶりのフォームファクター刷新を目指す「BTX」
ATX に代わる マザーボードをはじめとした PC の規格の紹介記事。
次に PC を組み立てるときにはこれになるのだろうか?
「パナソニック」「NEC」が携帯2大ブランド
携帯電話のブランドイメージに関する記事。パナソニックと NEC が2大ブランドイメージを持つメーカ。母数は 500 人。
聞いた人数が少ない?
内容だが、どうしても NEC の携帯電話はそのブランドイメージに引きずられ保守的になりがちで、実際のところは下降線をたどりそうな気がする。その内、特にイメージ無しになってしまうのではないだろうか。
今後は NEC に代わってシャープのような気もするのだが、どうだろう。
GoogleのBloggerが日本語対応に
google の blog が一部日本語化。
日本国内でも流行るのだろうか? とりあえずユーザ登録はしてみた。
明暗くっきり,デジタル・カメラ・メーカーの中間決算
デジタルカメラを作っているメーカの決算内容が、デジタルカメラの利益に負っているという記事。
しかし概況の表を作るのなら、営業利益も記載すべきではないのか?
個人的には最初のデジカメがオリンパスだったので、オリンパスの減益が気になる。特に、オリンパスがこれから、ハイエンドなデジカメをどうしていくのかが気になるのだ。
オリンパスのハイエンドデジカメには、C-8080 と E-1、それに E-300 がある。
わたしの持っていた C-3030 の頃にはコンパクトだったこのデジカメも C-8080 では巨大になり、例えば重さは 660g。まだカタログに出ている昔のモデル、C-5060 では 430g。
対して、コニカミノルタのハイエンド機 DiMAGE A2 は、565g。こちらは 28mm からの光学7倍ズームで手ブレ補正もできるのに、C-8080 は 27mm からの5倍ズームで手ブレ補正は無い。
また Panasonic の FZ20 は 36mm からの光学 12 倍ズームで手ブレ補正つき、520g だ。
正直、他社と比べて C-8080 に魅力を感じるだろうか。だからこそ、C-5060 がまだカタログに載っているのだと思う。つまりは、オリンパスはハイエンドデジカメでの戦いに失敗したのだ。
C-8080 は他社の一眼レフデジカメの対抗になるのかと言えばそうでもなく、社内にライバルを抱えている。まだ発売はされていないが、E-300 だ。
E-300 はレンズセットで 10 万を切る。それに対して C-8080 は 10 万を超える。
この首をひねるしかないラインナップが、上期の不振を象徴しているというのは言い過ぎだろうか?
半年前のデジカメとこれから販売されるデジカメを比べても仕方ないかもしれないが、E-300 は1ヶ月前にコンセプトが出てきたものでもないだろうし、何とかならなかったのだろうか。
他社のコンパクトデジカメにあるような特長もない C-8080 は一眼レフデジカメに近づき過ぎてしまったのだと思う。比較的安価な一眼レフデジカメを持っていなかった Olympus のソリューションだったのだろうか。
これから、C-8080 の購買層は E-300 に流れるだろう。結果として、オリンパスはハイエンドデジカメのラインナップを失ったも同然となってしまう。
オリンパスはμ-mini と E-300 で巻き返しを計るそうだが、問題はコンパクトなハイエンドにもあると思う。どうするつもりなのだろうか。
DVDにしたら画質が落ちた
DVD-AVI から MPEG2 に変換するために画質が落ちる、という記事。
このあたりには詳しくないため、参考になる。