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迷歩録 屋烏の愛

2019-01-25 12:03:51 | 日記
  春椿  赤く染まりて  鳥を呼ぶ  集まり謳い  宴を開く

                               
                              ひのひら  ろくべえ




    昨日に続いて、小春日の大隅地方、春が来たなと勘違いするほどだが、予報に

   よると、週末には寒気がやってくるとのこと、春はまだまだなのか、近くなのか

   予測がつかない。

    予測と言えば大阪選手の活躍は素晴らしい。その大阪選手が多くのファンに愛

   され、人気上昇である。屋烏の愛を注いで、ファンたちは応援している。

    屋烏の愛とは、その人を愛すれば、その人の住む所、持ち物など何でも愛して

   しまう、好きになってしまうことを言うらしい。まさに大坂選手は多くのファン

   に愛されているのではないだろうか。まさ屋烏の愛が、存在しているのではない

   だろうか。

    反対の諺に坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、というのがある。つまり人が憎くなれ

   ばその人が着てるものや、使ってる物など何でも憎くなるということだが、

    どちらになるかは自分次第、大坂選手は、屋烏の愛だろうが、気をつけなければ

   人間は12時間も経つと、全く反対側の感情を持つこともできる。

    つまり、どちらにしても関係性や、好きや嫌いという事は、一時の出来事に過ぎ

   ないということではないだろうか。

    好きや嫌いという感情ではなく、信頼という関係をきづけるよう心掛けたいもの

   である。