貧々自適

仕事のかたわらデジカメを構えたり
季節のうつろいや人の優しさに触れ感激する
そんな貧乏オヤジのつれづれ帳です

雨の休日

2016-03-10 10:58:21 | よもやま話
昨日の日食、小止みなく降り続く雨で雲間どころか完全にアウト!。
まぁ、もともと日食が見えようが見えまいが雨の予報だったし、休むつもりだったので、
映画に行くか、温泉に行くかの二者択一。(足ができるとこうなる)
塩江の道の駅のそばに「足湯」があったっけ、と思い出し足湯だけならタダやし…

塩江温泉までは自宅から約35キロ、小一時間のちょうどいいプチドライブコース。
道の駅の産直市で「朝採りイチゴ400円」「切り干し大根100円」「ホウレン草150円」をゲット。
そのあと温泉入口に「60歳以上割引」とあったので、足湯のみから方針転換。
何年振りかの「雨の中の露天風呂」でゆったり。
ホントは「雪の中」がサイコーですが、過去一回だけしか経験がありません。

「まっすぐ帰っても芸がない、遅いお昼はうどんでいいや」と空港の手前を西へ曲がり、
長男の高校(3年間寮にいた)の近くのセルフうどん店へ。
毎週末、寮の送り迎えに通ったっけ…と15年前の思い出に浸り、遠回りして帰りました。

長男は夜勤、二男も「遅くなるので晩メシはいらん」と着信。
家内とふたりだけ、「もうすぐ、しょっちゅうこうなるなぁ…」
家内がプリンタのインクを買いに行く、というので「ゆめタウン」のエディオンへ。

手前の交差点で信号待ち、ンッ前の車はなんと二男のステップワゴン。
ストーカーよろしく後をつけると同じゆめタウンの「ニトリ」の駐車場へ。
なんや、仕事やのうてデートやったんかい!(ふたりで家具を見に来たらしい)

前にも娘と同じようなこと(めったに行かないところで遭遇)があり、お互いに苦笑い。
家族の「縁」は簡単には切れないゾ!、という一幕。

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