主人が単身赴任を終え、戻ってきました。
ひさしぶりの三人暮らし。
息子は、毎日がお祭りみたいに喜んでいます。
しかーし。
なんという荷物。
なんという量。
主人は、滅多に買い物をしないし、買うならよいものを買い、長く使います。
たまに、「記念に」と言って、変な物を買うこともありますが。
それはいいのです。
困ってしまうのは、もうダメになった物、使えなくなった物を取っておくのです。
そう、
棄てられない人なのです。
棄てられない人にとって、物を処分することは強い苦しみ。
わたしが、もう要らないはずの物を取り出して、
「さすがにこれは、もうサヨナラしてもいいわね」と言うと、
「いやいや、ダメなんだよ~、頼む~、棄てないでくれ~」
と言って、跳んできます。
「わかったわ。
じゃあ、“当面使わない物袋”に入れておこうね。
使う時は出せるから安心でしょ?
そして、本当に要らなかったら処分しようね。」
そう言って、袋に入れます。
わたし「これはどうかな?」
主人「やめてくれ~、要るんだよ~」
その繰り返しを見て、息子がばか笑いしています。
取っておいてあげたい気持ちもありますが、
今は、小さな小さな家に暮らしています。
収納は最小限に限られます。
わたしも息子も、たくさん荷物を処分しましたが、
それは、気持ちよく、新しい生き方を定めるよいきっかけになりました。
引っ越しをしたことも、それが小さな家であったことも、
身軽に生きるための大事なステップかもしれません。
そんなわけで、主人を上手になだめながら、“当面使わない物袋”が、4つ、できました。
まずは最初の段階である、屋外の物置へ。
しばらく、こちらに保管しておきます。
きっと、暮らしに支障は出ないと思いますが、
必要があれば、いつでも取り出しに行けます。
一年か、そのくらいしてから、必要なかったものは、サヨナラ・・できるかな?
それでもまだ、どーんと多量の荷物を、どこにどう納めようか、途方にくれる日々。
小さな家は、ぎゅうぎゅうの満員。
でも、たのしくて、あたたかです。
ひさしぶりの三人暮らし。
息子は、毎日がお祭りみたいに喜んでいます。
しかーし。
なんという荷物。
なんという量。
主人は、滅多に買い物をしないし、買うならよいものを買い、長く使います。
たまに、「記念に」と言って、変な物を買うこともありますが。
それはいいのです。
困ってしまうのは、もうダメになった物、使えなくなった物を取っておくのです。
そう、
棄てられない人なのです。
棄てられない人にとって、物を処分することは強い苦しみ。
わたしが、もう要らないはずの物を取り出して、
「さすがにこれは、もうサヨナラしてもいいわね」と言うと、
「いやいや、ダメなんだよ~、頼む~、棄てないでくれ~」
と言って、跳んできます。
「わかったわ。
じゃあ、“当面使わない物袋”に入れておこうね。
使う時は出せるから安心でしょ?
そして、本当に要らなかったら処分しようね。」
そう言って、袋に入れます。
わたし「これはどうかな?」
主人「やめてくれ~、要るんだよ~」
その繰り返しを見て、息子がばか笑いしています。
取っておいてあげたい気持ちもありますが、
今は、小さな小さな家に暮らしています。
収納は最小限に限られます。
わたしも息子も、たくさん荷物を処分しましたが、
それは、気持ちよく、新しい生き方を定めるよいきっかけになりました。
引っ越しをしたことも、それが小さな家であったことも、
身軽に生きるための大事なステップかもしれません。
そんなわけで、主人を上手になだめながら、“当面使わない物袋”が、4つ、できました。
まずは最初の段階である、屋外の物置へ。
しばらく、こちらに保管しておきます。
きっと、暮らしに支障は出ないと思いますが、
必要があれば、いつでも取り出しに行けます。
一年か、そのくらいしてから、必要なかったものは、サヨナラ・・できるかな?
それでもまだ、どーんと多量の荷物を、どこにどう納めようか、途方にくれる日々。
小さな家は、ぎゅうぎゅうの満員。
でも、たのしくて、あたたかです。