ちいさなちいさな いのりのことば

 * にしだひろみ *

神さまの視点②*日々のつれづれ*

2017年02月16日 | Weblog
迷った時、困った時、そして、

落ち込んでしまった時、悲しい時にも、

わたしは、(森羅万象の)神さまの視点で、自分のことを眺めてみます。



不器用ながら懸命に生きるわたしを、神さまは、愛しく思ってくれています。

そして、こんな想いを感じます。


“悲しんでいいの”

“苦しくなってもいいの”

“わからなくなってもいいの”

“全ての感情を、あなたが持つことを、ゆるしてあげてね”

“その感情から、あなたの本当の願いを見つけられるといいね”


いつもいつも、大きくあたたかく包み込みながら、こう言ってくれているように感じるのです。



そして、わたしは、ハッとします。

落ち込みや悲しみの原因と思われていたものの側面が、見えてくるからです。


どんな物事も、別の方向から見ると、全てが、贈り物。

自分が願った状態へのステップ、通過点。


わたしが、それを、どう受け取り、次の一歩をどう進めるか・・・。

世界が、宇宙が、見つめています。



“わたしは、この贈り物をちゃんと受け取ったのだな”

“そして、その意味を、わかりかけているのだな”

“それで、わたしは、どうなりたいんだったかしら・・・”

神さまの視点から戻ると、こんな風に、優しい気持ちで、起きた出来事も、自分のことも、考えられるようになります。


わたしの、とっておきの魔法です。












最新の画像もっと見る