昨日も秋晴れ。
心の呼び声のままに、森へ。
足もとは、ドングリ、ドングリ。
山の守り神にも、ご挨拶。
(この写真だとわかりにくいですが、とってもとっても大きな木です。)
どこもかしこも、美しく、いい気持ち。
さあて、そろそろ家に戻りましょう。
囲炉裏には、あたたかそうな火。
鹿の毛皮が座蒲団です。
あ、魚も焼けていますね。
ちょっと崩れていますが、薪がたくさん用意されています。
天井からは、お肉の薫製。
こちらは、息子からのプレゼント、
手作りの竪穴式住居です。
わたしの両手くらいのサイズですが、とてもよく出来ています。
「ママ、竪穴が大好きだけど、住むことはできないから、作ってあげたの。次はもっとでっかい、ママが入れるのを作るんだ。」
とのこと。
覗きこむと、この中に入って、暮らすことができるような感じがします。
素敵なプレゼント。
わたしも、何か恩返しをしたい。
わたしには、こういうものは作れないから、
ごはんと、
心と、
それから、歴史が大好きな息子のために、どこかに連れていってあげよう。
今日も、こんなに、お天気だから。
追伸:
折角の贈り物、
薪が崩れていたことが気になり、お箸でそうっと、積み直しました。
うん、これですっきり。