3月3日 今日は雛まつり
いただきものの お手玉風のひな人形を ちょっと飾ってみました。
雛あられのかわりに、さつま芋ときなこ、切り餅でつくりました
ふわふわでいい香りです
長女が生まれたのが雪の降るお正月3日、羽子板飾りでお祝い
3月には 両親からささやかながらお祝いのお雛様をいただきました。
狭い社宅の6畳の間、父の手つくりのひな壇に小さなひな人形5段飾りを
赤い毛氈をしいて飾りました。
遠いむかしの話になりましたね。
上の赤い毛氈は、その時に父が一緒に贈ってくれた、広い毛氈です。
50年以上も虫喰いもなく、タンスの奥にねむっていましたので
父母の恵みを思い出しながら 手つくりのお芋の黄粉餅をかざってみました。
その長女も50歳をすでに超えて、癌の手術を克服して元気でいます。
昨日、ひょっこりあそびにきて束の間のおしゃべりに花がさきました。
灯りをつけましょぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花・・・
5人囃子の笛太鼓
今日は たのしいひなまつり
これからも 健やかにといのります。
可愛いお雛様 赤い毛氈は思い出の物ですね
物持ちが良いですね~ 大事になさってるのね
アイデアですね
サツマイモと切りもちで 美味しそうです
わが家も二人の娘がいましたので、毎年飾ってお祝いをしてました。
今は長女のとこが娘二人なので、飾ってもらっています。
さつまいもと切り餅で作ったなんてアイデアも素晴らしいですね。
明かりをつけましょう ぼんぼりに・・・・
一人で口ずさんでいます・
お嬢様、いいタイミング😉
お元気で顔を見せてくれる、つかの間でも嬉しい時間でしたね。
去年はちゃんと出したんですよσ(^-^;)アセ
だめだめですわぁ(C=(C=(C=(゚ロ゚;c=アタタタァ!!
いくつになっても子供はかわいい^^
お嬢様よかったです
こうして一緒に楽しくお祝いできるのですもの
それにしてもひな祭りって本当に優雅なお祭りですわね
手作りのお供えがよく似合いますね
おかげさまで無事にお嫁さんになり、かわいい孫4人をさずけてくれました。
今度は孫がいい伴侶をみつけてくれますようにとよくばりじいばばです。
ヨモギ、たくさん繁っていました。真似っこでヨモギ餅できるかな?
女姉妹がおおかったので、お雛様 お二人だけを順送りにゆずりあいましたが、いまはどこにお泊りなのか? 姿がみえません・・・。
このお雛様は呉服屋さんからの頂き物で、我が家にしまっていた赤い毛氈にこのお雛様を毎年かざり父母をしのんでいます。
3月3日は祖母(父の母)の祥月命日でもあり
感無量です。
日本の古いしきたり、大切にしたいものですね。
ちょっと気になることは婿殿に時々電話して様子をきいていますが、それが伝わったのか、その翌日に遊びにきましたのでびっくりしました。
うんうんとニコニコして話聞き上手なので
ついおしゃべりすぎて、親子反対になります。
癌、寛かいをねがうばかりです。
亡き母は、70すぎた私をいつまでもこども扱いで、やれ風邪ひくな、ちゃんと食べてるかと
いわれて「はいはい、分かってます」と・・・
今己がそれと同じ道を歩いていることに気がつきました。
親より先にはいってくれるなよと、お雛様にお願いした日でありました。
キミコさんのおかげで料理がとてもたのしくなりましたよ。
我が家も出せば在るのですが、娘二人がお嫁に行ってから私は滅多に出さなくなり箱の中で眠っています。
お宅の長女さんも癌を克服ですか、私の長女も2種類の癌を克服元気です。岩手在住。
今は医学の進歩はすばらしいもので、不治の病といわれた癌治療や超未熟児も手厚い治療ですくすく成長のニュースもみました。うれしいことです。
長女から告知されたときは言葉を失いましたが、本人は案外しっかりしていて、うろたえる親の方がはずかしいおもいでした。
抗がんん剤の影響もあり、どうなるかと心配しましたが、久しぶりに見る笑顔で頑張っているなとほっ!としました。
夫も死を覚悟する二つの病をのりこえて只今81才、げんきですよ。一番弱虫は私かもです。
願いを込めて、お雛様 あとすこしかざっておきましょう。