ピンク色のミニバラの花篭を胸にかかえた長女の笑顔が
なによりうれしかった。
例年かならず祝ってくれる娘たちではあるが
今年はことのほかうれしい母の日になった。
長期の闘病のトンネルからからようやく抜け出した長女、
母の日の前日に婿殿となかよく遊びにやってきてくれた。
玄関前でのにこやかな娘の立ち姿に ただ涙があふれるばかり・・・
思えば昨夏に、突然の発病のしらせを持ってきた長女、
このわたしが代われるものならと神様に願い 娘の身を案じたものだが・・・
当の本人は落ち着いて状況を話してくれたが、いきなり頭の上からどしん!と
大きな鉛の塊が落ちてきたような知らせにショックで親の方が言葉がなかった。
手術後、順調に回復の道をたどり辛く苦しかったであろう約8ゖ月の
闘病生活を終えて、以前のような元気な笑顔をみせにやってきたのだった。
「良かった、よかった、よかったね」
娘婿も安堵したのか、「お母さんたちもお元気で良かったです」とうれしそうだった。
黄色い花は 幸せの花 ルンルン気分で今日も歩きます
休職していた銀行への復帰もきまり、この5月連休明けから元気に勤務も
できていると聞いて、夫婦で胸をなでおろした。
贈られたバラの鉢植えをしっかりと根つかせ育てて
来年は私の力で きれいなバラの花を咲かせたい、キッとね。
帰りにはじいや丹精のそら豆、グリンピースと大きくなった玉ねぎを車に積んで
「それではまたねぇ・・・」
長女さんの小さい頃が思い出されます。
無理されない様にお願いです
昨日くじゅう吉部から坊がずるまで歩いてきました。
後期高齢者だからといって合格点をもらいました。
仕事にも復帰されてお元気になられた
それが最高の母の日のプレゼント 何よりでしたね
思い出深い登山となったことでしょう。
ネット検索してみました。とてもいいところですねぇ。
坊がつる讃歌・・・ 芹洋子さんの歌をききながら熱いものがこみあげてきます。
元気で歩けるようになられたこと、うれしい知らせでまた・・・
娘はお陰様で現役復帰、温かく迎えていただきました。小さいころのクリクリ目玉はいまもそのままですよ。
気になりながらも娘の気持ちをおもうとみだりに電話や逢いに行くことにも戸惑いがあり、なかなかいけませんでした。一度は家の近くまではいってみたのですが・・・引き返しました。
未だ通院中ですが、食事面での解放感はうれしそうで、手つくりのよもぎ団子がおいしいいと
よろこんでくれました。
帰りも車運転するのにはちょっとおどろきましたが。元気な証拠でしょうから。
子供の健康な姿は親には何よりの喜びですね。
当方も長女が母の日を先に宅急便で贈り物をしてくれたのにもかかわらず(岩手在住)
又来てくれたのは嬉しかったです。(東京の病院に定期検査に来たついでに)
杏子さんの当時のご心配を思うと辛かったでしょうと
同じく娘を持つ私もしみじみと感じます。
娘さんは職場復帰もされて本当によく頑張られました。
仕事の再開は気持ちの面でも大きくプラスになると
思います。もう一度杏子さんの記事を読み 娘さんが
父親の丹精込めた玉ねぎを車に積んだ箇所にほろりとしました。
ご長女様 闘病生活されていたのは存じませんでした^^;
よく頑張られましたね(-。-; ホッ
しかも職場復帰なんて二重におめでたい話じゃないですか!
杏子さんがどれだけほっとされたか伝わってきます
(Pq'∀`∞)☆ネ兄★母の日☆(∞'∀`Pq)
原因が判らず、白血病の疑いもあると言われたとの電話があり、
その時のショックを思い出しました。電話は冷静に受けたのですが、
主人に報告する時は、、嗚咽で、、
心を落ち着かせ、動揺を隠し、息子の所に行きました。
精密検査のできる病院で再検査の結果、幸い違うもので1週間ほどで回復しました。
長い ご心配の時間、お辛さ、察するに余りあると思います。
本当に良かったですね。ようやくの安心されましたね。
ご主人様 丹精の野菜 嬉々として積み込まれる皆さんの様子が浮かびます。
お幸せな ご家族の一コマですね、^^
まあ、ご長女の方が…
大病されていたのですね
そういえば、昨年9月でしたか、『ブログをしばらく休みます』とありましたね。
あの頃だったのでしょうか…
子供の病気は、自分の病気より辛いものです。
代わってやりたかったことでしょう。
長い闘病を経て、職場復帰されよかったですね。
私も余命宣告を乗り越え、職場復帰した身なので、
お嬢さんの辛さをよくわかります。
でも、無理は禁物なので、頑張らないことが大事ですね。
お土産の玉ねぎは、おいしかったことでしょう
子供、孫へと慈しみながら、わが母もこうして
育ててくれたのだと 97才で逝った母へ
いまさらながら感謝をあらたにしています。
妹は、親よりも先に旅立ちました・・・
元気でいればこの5月で70才になるはずでしたのに。
みやげものの玉ねぎ等が余程うれしかったのか
長女の一人息子からお礼の電話がきて
またうれしのいい日でした。