すっかりごぶさたでしたが、元気でいます。
さて来年は、心気一転 気合をいれて・・・
ある病院でのこと
診察を終えて待合室にもどってきた高齢の男性患者さん。
上着を着ようとしてもなかなか片方の手が通らず
困っておられたので手を貸してあげた。
その後 その人は無言のまま支払いの窓口の方に去って行った。
恩にきせるつもりはないが
私なら心から「ありがとう」と云ったであろう。
これから先 介護される人が増加して行く世の中
やがて自分がそうなる日も近い。
心から「ありがとう」と言える人になろうと思った。
師走の十二月も中端すぎ、病院は風邪ひきの患者さんでいっぱいだった。
訪問している施設で学んだ事は“ありがとう”と笑顔の挨拶でした。
大切にしたい言葉ですね。
この一言が、どんなに大切か。
一昨日の電車の中で、込み合った車内ではつり革も不足気味。
揺れる電車ではこの確保も必死。
花おじよりも少し年配のご夫人が通路の真ん中に押し込まれて、つり革が無い。
花おじはつり革を譲ってあげた。
「ありがとうございます!」
そして降りる間際にも「ありがとうございました」とお辞儀まで。
今日の電車は年末で空いていた。座席も一人置きに空いている。
30代のママと2歳位の娘連れが、花おじの座席の前に来た。隣の席が一つだけ空いている。
ママは娘を座らせた。
向側に一つ空席がある。花おじは立ってママに席を譲って向こう側に座りなおした。
ママは黙って空いた席に娘と並んで座った。
向こうの席に座りなおした花おじと目が合った。
でも、無表情・・。
隣の娘までがアホな顔に見えてきた。
あつ、これ花おじのブログネタに書こうっと。
~まこ、あまえてばかりでごめんね
こんな歌もありましたが、
いつも感謝の気持ちだけは忘れないでいたいものですね。
いつもうれしいコメントをホントにありがとうございます。
御用納め、おつかれさまでした。
でも一昨日の電車と今日の電車は
えらい違いでしたね。
これから大きくなっていく子供たちにいったい誰が教育していくのか、人のせいばかりにして
自己中心者ばかりが目立つ世の中になってしまいましたね
考えると心が寒くなってきました。
今日は師走には珍しく暖かな一日でしたのにね。
兄の家族と同居していた娘時代に母から「すみません・お願いします・有難うございます この3つの言葉を上手に使いなさい」と言い聞かされていました。
対人関係に随分役に立ちました。
「有難う」と一言いえたらお互いに気持ちよく幸せになれるのに…。
佳いお年をお迎えください、来年もよろしくお願いします。
自分が出来なかった事
ほんの少しの暖かい心 頂いたら
自然に出てくると思うのですが・・
忘れて行かれる方が 増えてゆくのは
悲しいですね・・
病院は 風邪引きさんで あふれていました
杏子さんも 無事 お正月迎えてくださいね
こんばんわ いつもみて頂いてありがとうございます。
みなさまにもそれぞれに思いが
あるものですね。
対人関係の難しさを思い知らされることばかりです。
あ~でも今年も終わりました。来年はまた
心新たにして・・・
こちらこそ
どうぞよろしくお願いいたします。
スクロール文字が動きがあっていいですね。
甘えていてばかり、これはいけない!
でも買い物に出かけるにはもう遅いかな・・・
と のんびりを決め込んでいました。
「おばあちゃ~ん」と孫の声が・・・
あれ 今年は娘が心配して
お節料理をとどけてくれました。
がめ煮の味は?
あ~いつのまにか わたしの味にそっくり、
うれしかったですね
どうもありがとう。
あこさんにもありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。