福袋は・・・
正月初売り
恒例の目当てに長蛇の列が出来たとテレビのニユース。
我先にデパートの中に雪崩れ込む人々の行列が
景気の上向きも手伝ってか今年は特に目立った。
そこで思うのだが、福袋の中身にはいったいなにが?
「それが楽しみ!」と皆一様に思ってのことだろうが、
つつましく千円位はともかく 一万円に始まり
驚くなかれ壱千萬円の福袋もあったとも聞いた。
しかし開けてびっくり、 必要でも無い物が入っているかもしれない。
そして中身の行く先は・・・
ゴミ減量を真剣に考えている今、私には福袋の行列に並ぶ気持ちが
どうしても どうしても 解せないのである。
笑っているのはデパートの社長さんだけかも?
~正月早々じいやのつぶやきでした~
たまには こんなでもいいじゃない?
でも、いっぺん(一回)位は 福袋 買うてみたかぁ・・・杏子
壱千萬円もの福袋何が入っているんでしょうね~そして誰が買うんでしょうね。何れにせよよその世界のお話ね。
うちの母は1昨年 あるデパートの福袋を
1万円で買っていました
郵便で 申し込んで送られてくるというものです
確かに ダウンジャケットやカシミヤのセーターや
いい商品は入っていましたが 趣味が違う
私たちに着なさいと 押し付けられました
私は 千円でも 要らんもんは要らんという主義なんで 母の冒険には付いていけません
宝くじも いつも買ってはります
まぁ 自分の小遣いでしているんだから
ささやかな楽しみでいいんだろうと 見ていますが
不要な物を押し付けられるのには 閉口します
一度くらい買ってみたい、杏子さんの気持ちも
分かりますね
何だかちょっと ワクワクしますよね
でも 開けてガッカリだったら、と思うと
私は なかなか 手を出せない・・
もうすぐ節分、福はうち・・・
中身がわかる袋なら・・・
でもこんどは開いてみないと・・・
やっぱり止めとこ
ひまわりさんに杏子もおなじです。
いいものでもやっぱり好みがちがうと・・・
>千円でも 要らんもんは要らんという主義なんで・・・
わたしも同じです
でもわくわくの気持ちは納得です
知人が昨年末ジャンボ宝くじ、組違いの1等に当たったと・・・おどろきました。
わくわくどころじゃなかったでしょうね。
「買わなきゃ当たらんよ」とそばで夫が・・・
たしかに、戦後の貧しい時代には、物資不足で
しかも、子供も多い大家族でしたから、袋の中身が不用品になるケースは少なかったと思います。
しかし、現代では物は余って、捨てるのに苦労する時代ですから、、
なかなか買う気持ちにはなりませんねえ。
なかなか当たらない宝くじもそうですが、、
当たったら!??
どうする!!どうする!!
あー、また悩みそう
だから、買わないことにしています
当たったら!!
「貯金するぅ」
すかさずこうくるでしょうね。
お姉さんのお下がりが、妹に
そのお下がりが弟に、
あれ、弟は女の子の服をだまって着せられていました。
昭和20年代のお話です。
ごめんね・・・
こちらも2月からごみ処理が有料になります。