朝、車庫にいって何気なくタイヤをみた
パンクしてる・・・
おとなしく眠っていたはずのマイカー、前輪運転手側のタイヤが無残にも
ヘナヘナとつぶれているではないか!
車体が重くのしかかって無残な姿に
昨日は買い物で夕方近くまで運転して、
車庫入れした時はなんとも異常はなかった。
どこでどうしたものやら、まったくもってわからない。
しかし、パンクにはまちがいない
9時半に整備工場のT社に電話したら
「営業時間は午前10時からでございます」
お嬢さんの案内ガイダンスにガックリ、焦る気持ちを押さえて電話機を置いた。
運転歴40余年で初めてのパンクにすっかりパニック状態
車はまだ新しいし、キッとどこかで釘でも踏んだのだろうか?
それともこの暑さに、タイヤがまいったか?
これが自宅だったからまだ良かったが、
もし、出かけ先でのパンクだったら?
もし、運転中だったら?
もし、夜道の山中だったら?
いろいろと状況がめぐらされてゾ~ッ
きっとパニックになり、判断力はゼロ!
貧血おこしてたおれていたかもしれない
昨今、高齢者の事故多発で危惧されているが、
決して他人事ではないところに来たかもしれないと思った。
免許証取得で自動車学校での教習中、
タイヤ交換の授業は一応は受けていたが
いまさらそんなこと云うても一度も経験なしで、スペアタイヤとの
交換なんて出来たもんじゃない
さて、開店時間になりもう一度電話してみたら・・・
「パンク修理は別扱いで、任意保険加入のロードレスキュウに
連絡してください」
「はあ~? 電話での会話か、困ったなぁ」
難聴の不自由さが見にしみる・・・
それから一汗も二汗もかいての修理顛末は
次回に続きます・・・