ウオーキング途中の、古いおおきな家
もう、数十年は経過していると思われる古木が数本
ひっそりと・・・
この家の主は、すでに無く崩れかけた塀と中庭が残る
毎年、鮮やかな紅葉に染まる古木は・・・
深呼吸しながら、天をあおいで紅葉に見入る
きれいだなぁ・・・
時々製造元に注文している、醤油とお酢の残りが少なくなってきた。
年末なので早めに注文しておくか?とさっそく電話。
「もしもし、◎▽ですが、いつもの醤油とお酢を2箱、注文をお願いします」
「ハイハイ・・・え~っと、◎▽さん?ですか?、ちょっと待ってください・・・」
パラパラ紙をめくる音がする。
「え~っと、◎▽さんですね? 電話番号をお願いします」
「はい、ですよ」
「え?ホントですか?」
「はい、そうですよ」
「ご住所をお願いします」
「×◆★市 ×◆◆町 AB番地です」
「え?ホントですか?」
「ホントですよ!!」
「は、すみません アハハ・・・ 毎度ありがとうございます、アハハ・・・」
なんてこったい!! ホントですよっ!!
朝早かったから、 目がさめていなかったのかな?
おもしろいけど、変な おっちゃんでしたよ ホントですよ!!
ちなみに、この店に注文を始めてから もう10年余経過しています。