今日は5日はクリーンコールデー(石炭の日)
通商産業省(現在の経済産業省)の呼びかけにより、
日本鉄鋼連盟・電気事業連合会・日本石炭協会等8団体が1992(平成4)年に制定。
「ク(9)リーンコ(5)ール」の語呂合せ。
エネルギー源としての石炭のイメージアップを図り、
ほかの化石燃料に比べて二酸化炭素の発生量が多い石炭をクリーンなエネルギーとするための
技術開発に取り組んでいることをPRする日。火力発電所の一般公開等が行われる。 (インタネットより、一部抜粋)
”にあんちゃん”の映画の記事が、偶然にも9月5日、石炭の日にアップできました。
時々、古い映画を見る機会がある。 先日は日活映画 「にあんちゃん」 を鑑賞できた。
日本の産業発展のために、大きな影響力を発揮した石炭、その石炭を掘り出すための炭鉱。
石炭の母としての炭鉱だ。
日本最大の三池炭鉱の閉山後は、石炭を輸入に頼る結果になった。
改めて石炭の有難さを、かみしめる現在だ。
日本列島のあちこちにあった、数多くの炭鉱で働く人々、
その日常生活の一面を切り取り 激写して出来た映画です。
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1時間20分の上映は、いささか疲れたが、
心温まるこの映画、思い出しては ほんわか、涙がじ~んとくる映画だった。