消化器に異変が起こってから、ここ3~4年位は 、睡眠が浅いので少量のクスリをのんでいます。
でも、夜中に度々目がさめる。
頭がぼ~っとしているので、あたたかいお茶を少しいれて飲んでみる。
キッチンの椅子にかけたままで、いつのまにかそのまま、コクリ コクリと居眠りがはじまり・・・
ドタ~ッ!! ばた~っ!! すごい音がしたらしい。
じいやが二階から駆け下りてきたら、冷蔵庫の角すれすれにキッチンに横になり、、眠っているわたしがいた。
イスとメガネが吹っ飛び、ペットボトルの水が床を流れて、わたしの髪は水で濡れていても
起こされるまで、す~す~眠っていて・・・
つい、この間も こんなことがあったので、
「また、ここで眠ったばいね」とじいや。
「そうみたいねぇ~」
「どこか打ち身は、なかとかね?」
「う~ん・・・分からん・・・」
「もう、用心せんなら・・・」
翌朝、「どうも、右腕が痛いなぁ・・・」
よく見ると右腕の肘から手首まで、青いアザが張り付いていた。
いったい、どうして何で打撲したのか、私には分からんし・・・
じいやの話によれば、
ペットボトルに湯ざましをいれて、冷蔵庫にいつもいれているが
そのペットボトルの中には、イオン発生のちいさな石をたくさん入れています。
それがとても重いので、倒れた時に
「杏子は、ペットボトルが腕にあたって打撲したっちゃなかかね?」
「そうかもしれんね・・・」