印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

駒形どぜう鍋滾っています

2012-05-30 07:18:14 | グルメ
向島百花園で8月開催の吟行の下見の帰りに浅草鎌形まで墨堤を歩いて、鎌形どぜう屋にいく。
江戸風の店で一階は座席でお客様ですでにいっぱい。昼の2じだというのに。
地下におりて、椅子席に行く。
どぜうひsetで。テーブルの上に炭火の上に浅なべが置かれている。それに葱のきざんだのを山盛りかけて、おつゆをかける。
どぜうはすでに開かれてある程度火がとおっているから、葱がしんなりしたらOK. ビールはサントリーの厳選。5人だから5枚分この2つある炭火コンロのうえに鍋の浅い皿が置かれる。、鍋の皿がおかわりがつぎつぎに載せられる。まるでわんこ鍋のお変わりのように。なべがそろそろ終わるころには、卵とじが大皿で置かれる。お吸い物と御漬物も。ご飯はめいめいお櫃で。

江戸人はこやっていただいていたのでしょう。昔からの有名なおみせで、隣のコーナーは同窓会のような方々が30人ほど席を占めていた。夏めいたふんいきだ。誰かが早速大きな歳時記をとりだす。

「どぜう鍋たぎるも愛を告げられず」なるほど滾っていますね鍋は。あつくて、山椒と七味がきいていて、それどころではありませんね。

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