印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

第3ケルンから次の雪渓まで

2011-07-15 15:52:57 | 白馬
第三ケルンから降りて八方池へ移行するとき、唐松岳方面から下山してくるpartyと合流した。「唐松岳だけまで行ってきたのですか?」ときくと、次の雪渓までですよ。」そこでUターンしてきたそうだ。「ハクサンイチゲ、ハクサンシャジンをみてきた。といっていた。」

何回か来ている人はいろいろ詳しい。ダケカンバもあるようだ。でもハイマツはたくさんみたし。逆転しているんだね。

雪渓までは2時間かかる。時間的余裕もないし、メンバーにタフなんだけど、障害者手帳三級を持っている人がいる。次会ね。


入館料が無料だったり、付添者も無料だったり、このgondoraは本人と付添者は半額になっている。その強い意志とたくましさには脱帽の世界。両足大腿部に人口の骨がはいっている。でもふつうに歩いている。でもしんどいとはいわないけれど、限界のよう。

大雪渓のような偉大さを感じている。スキーは全日本大会で3位になったこともあるすごいスキープレーヤーの人である。

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