久々サッカーな一日

日曜日はアイシティ２１で開催されている『山雅ミュージアム』へ。

11時少し前に到着したのだが、展示会場はネヤネヤ（かなりの混雑）。
少し早いがランチを先に済ませてから会場へ。
お陰で空き空きになり、ゆっくりゆったりパネル見学出来た。





今季の試合が終わってしばらくはなかなか気持ちの整理が付かないのと悔しさで、
なるべくサッカー関連の映像は避けてきた。
山雅カレンダーはその年の結果が出る前に、毎年当たり前のように購入していたのだが、
今年は迷いつつも購入しなかった。
Ｊ１へ昇格出来なかった事で、購入しなくてつくずく良かったと思ったりしていた。
（毎度トイレに飾ったので、トイレに入る度に悔しさが込み上げて来たのではたまらないと思ったから）

しかし、時間と共に、色んな事を冷静に考えられるようになるもので、
汗水流しながら懸命に走る選手達や必死で応援するサポーターの写真を眺めていると、
悔しさよりも感動がよみがえってきた。

気持ちも整理され、観に行って良かったなと思った。


そして夜はクラブＷ杯決勝レアル・マドリードと鹿島アントラーズの試合を観た。

試合前はどれだけ鹿島がレアルに付いて行けるんだろうかと思っていたのだが、
見応え十二分の互角の戦い。
引き分けで延長戦にまで持ち込む素晴らしい試合だった。

久し振りに手を叩いて大喜びしたり悔しがったりとサッカーで大興奮の時間を過ごした。

「いつの日か松本山雅もクラブＷ杯に出られる日が訪れたら良いね。」と話した。