ひまわりダイアリー

病気の事、松本山雅の事、日々の徒然日記

ストレスの矢が刺さり…

2015-01-28 13:59:10 | 病気
先週の今頃は布団の中で唸っていた。

インフルエンザか風邪をひいたか!?と。。

しかし、どうもストレス性の発熱だったらしい??




火曜日の朝、それは突然に、、、まさに青天の霹靂!!

私の心臓目掛けて「ドスン!!」と矢が刺さった感じ。

心臓に刺さった‘ブツ’は、その日のお昼頃に突然引き抜かれ、
問題は難なく解決。

あまりの突然の解決に今度はその反動でかなりの脱力感。


矢が刺さってから間もなく、徐々に腰痛が酷くなり始め、
矢が抜けてからもそれは続き、
気持ちはほぼスッキリ状態になったにも係わらず、
ギックリ腰のような状況にまでなってしまい、
痛みでじっと座っていられない状態に。

頭の方は割り切れていても、心はスイッチを切ったようには切り替われないらしい。

お風呂に入れば少しは痛みが緩和するだろうと入ってみた。
いつものように身体を洗うのだが、肌を触ると痛みを感じる。
「?」
で、身体全体に違和感をおぼえ、「もしかして…。」と、検温したら、
あらま37.6度!!

ストレスで免疫力低下して風邪ひいちゃったかもと思った。

布団に入る頃には節々が痛みだし、発熱の苦しさや痛みであまり寝られず。
で、朝再び検温したら、なっ!なんと!!!38.6度!!!!!

こりゃインフルエンザかも…と。

食事は出来るけど、とても病院へ行くだけの体力がなく、
この日は一日布団の中で過ごした。
念のため、常備薬の風邪薬は飲んだ。

夜には37度台まで下がり、次の日は36度台キープ。

節々の痛みもないし、風邪のような症状もなし。

高熱で体力は落ちてしまったけれど、週末になると、何事もなかったように元気で過ごせた。

あれは何だったんだ??と思う程に、あっという間の出来事だった。
気が付けば、腰痛もどこへやら。

大抵風邪などを患った後は、何かと後遺症(咳とか胃痛とか)が残るけれど、
何も無し!


ストレスで免疫力が一気に低下して、軽い風邪を引いたのかもしれないけれど、
積み重ねたストレスじゃなく、突然に訪れたストレスで、
それも数時間で解決できたにも関わらず、簡単に身体に黄色信号が灯るなんて、
恐るべしストレス!!と改めて思ったよ。


病気ばかりしている頃に比べ随分体力が付き、丈夫にはなって来たけど、
心だけはどうも簡単に矢が刺さってしまうような弱さがあっていけないね~

心も身体も、いざと言う時のためにもう少し体力温存できればな~
それが今の私の1番の課題かも。