歯科外来日 ～うがい薬処方なくなる～

午後から大学病院の歯科へ。

今回から当分うがい薬をもらわなくても良くなった。

内分泌科は３か月に１度、皮膚科と放射線科は年にほぼ１度通う中で、
ひと月に一度の歯科通いがなくなったのは精神的にも楽である。

ず～～とうがい薬が必要と言われていたのに、
それから解放された理由と言うのは…
そう、昆布茶と出会ったお陰♪

昆布茶は唾液の分泌を促すとテレビでやっているのをたまたま観た。
その中で、薬を使って唾液の分泌を促していたお年寄りが
３か月程毎日昆布茶を飲んでいたら薬が必要なくなったと言うのをやっていて、
これは試してみる価値がありそうと２～３週間くらい前から飲み始めたのである。

今まで昆布茶はあまり飲んだ事がなくて、
飲む瞬間のふわっと感じる昆布の生臭さがちょっと嫌だなと感じ、
最初、続けられるか自信がなかった。
しかしそのうち、そのニオイにも慣れ、
ほっこりした気分になるようになった。
嬉しい事にすっかりハマってしまったのである。
で、気が付いたら、口の中のパサパサ感がほとんどなくなり、
いつも口の中が唾液でじんわり♪

主治医に診てもらったら、「ほんとだね、以前より唾液が出やすくなってるね。」と。

昆布茶ばかり飲んでいると口内がアルカリ性のままなので、虫歯になりやすくなる。
なので、時々水だけで良いので、うがいをした方が良いと言われた。


来月は内分泌科を受診するのだが、聞いた方が良いかな。。
最近、ちょっと昆布摂取量が増えているから。
甲状腺機能低下症の人はあまり摂取しない方が良い食材と言うのは知っているのだが、

「・・・昆布、好きなのです」

毎朝のお味噌汁は刻んだ昆布と煮干しで出汁を摂っているんので、
昆布自体も食している。
お醤油とお酢には、刻んだ昆布を漬けているので、
出汁を摂った刻み昆布はサラダや漬物などに入れてこれも口の中へ。
煮物にも度々入れるし…。
で、今回一日３回くらい昆布茶を飲み始めたから、
チラーヂンを飲んでるとは言え、多少の悪影響が出るのかしらん？？

ま～聞いてみるまではあまり気にしないで飲みましょ～っと