ひまわりダイアリー

病気の事、松本山雅の事、日々の徒然日記

内分泌科受診 ~大学病院では最後の診察~

2012-12-07 14:44:53 | 病気
このところ、私の外来日と言うと天気が悪い日がほとんどだったが、
今日は冷たい風が少しあるものの、快晴

採血してから診察。

呼ばれるまで待った待った。

結果は異常なし。
チラーヂン3粒、忘れず毎日飲んでいさえすれば、今のところ問題なく過せている。
薬さえもらえれば良いと言う、ほぼそんな状況なのに、
わざわざ大学病院まで来て、長い時間待つ意味がないような…。
…と言うか、そう言う患者は長時間の待ち時間を短縮するのに貢献しても良いのでは…。
と言う事と、ま~他にもいろいろ理由はあるんだけど、、、
近くの内分泌科の医院に紹介状を書いてもらう事にした。

医院の先生は数年前までここの大学病院にいた先生で、主治医も良く知っている先生。
医院で手に負えないような症状が出た場合は、大学病院へ紹介状を書いてもらえば良いからと言われた。

医院なら、大学病院ほどの待ち時間はないだろうし、第一待っている人の数が少ない。
その分、気になるところなどじっくり話を聞いてもらえそう。

今のところに引っ越してから個人院に掛かった事がないので、
この医院が、私のホームドクターのように、何かあったらいろいろ症状を診てもらったり、
相談にのってもらえるようなところになれば良いなと思っているのだが…。

大学病院は他に3つの科を受診しているから、手が切れた訳ではないけれど、
それでも私がかかっている4つの科の中で、1番混んで、
1番待たされる科(おまけに採血もとっても混むしね)に行かなくて良くなったのは、
肩の荷が下りたような心境。

今日も先生に念を押されるように言われたのだが、
放射線の治療で甲状腺の機能を壊してしまった訳だから、
今よりも機能が向上する事はあり得ない。
でも、安定してチラーヂンを飲み続けていれば(甲状腺ホルモンの補充)、
問題なく過せる。
その代わりチラーヂン(内分泌科)とは一生縁が切れない訳だから、
楽しく…とまではいかなくても、ストレスなく気分良く薬をもらえたら有難いよね。
医院の先生とは確か同い歳。
私と相性の良い先生だと良いな♪