夏野菜の浅漬けと和え物

夏野菜が美味しくてそれもお手頃価格で買える季節。
１日に、１種類でも多くの野菜を摂りたいと思っている身にはとても嬉しい季節がやってきた。

今回、作ってみたのが（作るって程のものではないが）夏野菜の浅漬け。
冷蔵庫にあるものを切って入れて漬けただけなんだけどね。



ズッキーニ、人参、大葉、キャベツ、刻み昆布、にんにく、生姜、
後、お酢と浅漬けの元。

作った日の夕食に出した時は、まだ味が馴染んでなかったようで、
それに生姜を少し入れ過ぎてしまった事もあり、
味にまとまりがなく、ちょっと変わった味だった。
「こりゃ、いろいろ多くの材料を入れ過ぎたかな？失敗か。。」と思ったが、
数日したら味にまとまりが出て、美味しくなった。




これは、ゴーヤとこうなごと鰹節のユズポン和え。

ユズポンを使う時は、スライサーで薄くスライスしたゴーヤ（塩もみなどしないで水にさらしただけ）の上に、
鰹節をのせただけのものに、食べる直前に掛けて、お酒のおつまみ風に食べていた。
こうなごと和える時は、たいていは三杯酢にしていた。
今回、初めてこの組み合わせで作ってみたのだが…、、、
ん～、ユズポンの酸味とこうなごや塩もみしたゴーヤの塩気と、鰹節の旨みとで、
思いの外濃い味付けに仕上がってしまった。
この組み合わせだったら、三杯酢の方がもう少しさっぱりしたかな～
濃い味付けが二人とも苦手なので、ちょっと食べにくい１品になってしまった。
こうなごの代わりに海草とか、鰹節の代わりにゴマにしたら良かったかもな。