鳴子観光ホテル 最終入浴08年11月
宮城県大崎市鳴子温泉字湯元 日帰り入浴1,050円 12:00~15:00
国道47号線にて旧古川市街地から新庄市方面へ進み鳴子温泉郷へ。
道なりに進むと看板誘導等にて鳴子温泉街へ到着します。
川渡温泉、東鳴子温泉、鳴子温泉の順。
国道から鳴子大橋の交差点にて左折、すぐ突き当たり右折にてJR鳴子温泉駅を目指します。
温泉街メインストリートになりますが、道路は細いので要注意。
駅前正面の坂の上にどんっと建っている温泉ホテルです。
鳴子温泉郷には日本国内にある11種類の泉質のうち8種類を有しています。
近隣のホテルでも泉質が異なっていたりするので日帰り入浴も結構楽しいです。
駅前の観光案内センター、各ホテルにて『湯めぐりチケット』も発売。
鳴子観光ホテルは、鳴子ホテルと一緒に駅前に目立って建っています。
坂を上ってホテルのスタッフに車を預けて入浴です。(駐車スペースのやりくりで鍵を預けることになります。)
浴場は内湯と大浴場。
泉質は含芒重曹硫黄泉で白濁した湯。
日帰り入浴の際、ハンドタオルをもらえるので手ぶらでもOKです。
『源蔵の湯』という大浴場には広々と大きな硫黄泉の浴槽と真湯。
柔らかい湯と感じましたが、白色の色が濃く底が見えない。 笑
自分は手すりにつかまりながらそろりと入りましたが、じーさんが床が見えず臆してました。
ホテルの規模に比べて湯船の数が少ないのがちょっと意外でした。
大きい湯船に並々と…という感じでしょうか。
露天風呂は木造り東屋つきで小ぶり。これも硫黄泉。
どちらもぬるめでまったりできます。
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