ホテル函館ひろめ荘 最終入浴22年11月更新
函館市大船町832 日帰り入浴480円 10:00~20:00
大船温泉上の湯のホテル。
函館市湯の川エリアから道道83号線にて川汲方面へ進みます。
市街地にて国道278号線に交差し左折。
新道を進み、道の駅を通り越してトンネルを抜けるとT字交差点。
これを青看板の誘導にて左折してしばらく進むと右手に現れます。
こちらは函館市合併前の南茅部町が憩いの場として1990年に建てた道南では珍しい乳白色の硫黄泉を湧出する日帰り温泉入浴施設でした。
その後、人気で宿泊棟としてひろめ荘を新設。
で、2004年に南茅部町が函館市に編入。
しばらくして保養センターは2006年7月から2007年3月まで大規模なリニューアル工事を行って休館。
2007年4月にひろめ荘と合体の上オープンしました。
そして、2019年に民間へ売却を決定。公募型プロボーザル方式により指定管理者の契約満了後2020年4月に売却されて、民間の施設になりました。
ここで完全に南かやべ保養センターという名前は消えてしまいました。
全て一緒になって『ホテル函館ひろめ荘』ということに。
こちらはお気に入りの温泉。
硫黄泉と重層泉の2種類の泉質を楽しむことができます。
道南にあって白濁した硫黄泉は結構珍しく、付近ではここだけです。
玄関入って、券売機にて入浴券を購入するシステムですが、紙幣がなぜか使用できないとかでフロントで支払います。
脱衣所に入って、ああ、今日は随分混んでるかなぁという印象。
さすがの人気。
それでも、地元の漁師さんが多そうで、マナー正しく黙湯です。
浴場は主浴槽、サウナ、露天風呂のラインナップ。
硫黄泉と重層泉の2種類の泉質。
主浴槽は重層泉。
※以前の写真から
毎日換水で源泉100%かけながしの極楽湯です。湯がきらきらしています。
露天風呂は2つ。
2つとも硫黄泉。41~42度と43~44度の設定。
※以前の写真から
※以前の写真から
いやぁ、気持ち良い。
ぷはーって感じ。
ここの温泉はやっぱりいいな…。
だんだん混んできたので、そろそろ退散。次行きます。
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