ふとみ銘泉 万葉の湯 最終入浴11年09月更新
当別町太美町1695番地 日帰り入浴1,100円 10:00~24:00
当別町太美地区の温泉施設。
札幌市内環状通から道道112号線にてモエレ沼公園方面へ進み、通り越してあいの里の市街地に。
そのまま進むと国道337号線にT字でぶつかるので右折直進。
札幌大橋を渡ってすぐの信号を左折し、(小さな表示看板あり)
最初の信号を右折。JRふとみ駅手前左手に建っています。
すぐそばにチョコレートで有名なロイズのふとみ工場がどどーんと建っているので目印になるでしょう。
平日は1,100円、土日祝は1,310円の入館料。
フェイスタオル・バスタオル、館内着の利用を含んでいます。
以前は深夜料金を発生させて23時間営業だったのですが、平成23年3月末に終了。
カプセルホテル感覚の利用はできなくなりました。
本日はお手軽入浴プランが延長していたらしく、タオル等のレンタルなしで平日680円にて利用できました。
ちょっとラッキーな気分。
これ、ホームページに何も記載が見当たらないのですけど…。
折角だから宣伝したら良いのにね。
ここは平成14年に経営者が万葉倶楽部グループに変わりました。
その際、『ふとみ銘泉』→ 『ふとみ銘泉 万葉の湯』に名称変更しています。
1階フロントで受付して4階が浴場フロア。
浴場は従来から変わったところはないような。
主浴槽、ジャグジー、サウナ、水風呂、露天風呂。
天井が高く、ゆったりとした造りなのですが、万葉の湯になった際中央部分にパーテーションにてアカスリコーナーを設置。
自分としては見栄え的にちょっと残念。
ジャグジー。奥に細長い主浴槽。41度程度の湯温。
ここの露天風呂から望む景色はちょっとほのぼのします。
42度程度の湯温。本日は風が心地よくいい感じです。
湯あがり後は3階に広々としたリラックスルームと男女別ごろ寝コーナーがあり照明を暗くしているので静かに過ごすことができます。
会話を楽しみたい方には2階の食事処兼無料休憩室があります。ここも結構広いですね。
下足箱キーとロッカーキーを交換するシステム。
もともとゆったりと過ごすことができる館内の造りなのですが、料金体系の見直し等でお得感がでてきたような…。^^