goo blog サービス終了のお知らせ 

温泉1000件行きたいな

温泉に行ったときのことを紹介する予定です。

ゆもと登別

2013-01-19 00:29:30 | 胆振

ゆもと登別  最終入浴12年12月更新
登別市登別温泉町29 日帰り入浴1,000円 13:00~19:00

登別温泉のホテル。

登別温泉街の中心部に建っています。旧道沿いで万世閣の隣り、さぎり湯の向かいの立地。

浴場では硫黄泉、食塩泉、鉄泉、混合泉の4種の湯を楽しむことができます。
湯温は41度~43度の設定ですが、当日は寒い日だったせいもあり41度程度に感じました。




ホテルの規模の割には露天風呂は小ぶりで4人程度の大きさ。(硫黄泉)



これ、一昔前の露天風呂ブームの際に増設してます。

湯質の管理が良いので極上湯でぶくぶく状態です。(寝湯、打たせ湯以外は加水のみで源泉かけながし)
いやぁ、満足できますなぁ…。


浴場入口は2階。浴場は2階と3階にあり宿泊者は深夜に男女入れ替え制になっています。
最近、土日限定でランチパック(1,200円・1,500円)を始めたようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅荘いずみヴィラ

2013-01-13 01:11:54 | 胆振

旅荘いずみヴィラ  最終入浴12年12月更新
登別市登別東町3丁目17-6  日帰り入浴390円 11:00~21:00


国道36号線にて札幌から登別温泉への交差点手前、左手にマリンパークニクスのところで脇道を看板にて右折すると民家の中に現れます。
ここは場所的には登別温泉でも虎杖浜温泉でもないですね。^^

経営譲渡を受けたケアコミュニケーションズが05年9月から運営しています。
よってお年寄りには使いやすい施設にリニューアルされています。
さらに07年2月に露天風呂、同年12月に併設して高齢者向け住宅を建設。

本日は営業開始時間目がけて行ったのですが、既にじーさん達常連さんが楽しそうに入浴中。
そうこうしているうちに次から次へと湯客が現れ、あっという間に混雑気味になりました。

浴場には仕切りを入れて普通と熱めの湯温設定の主浴槽と露天風呂。
本日は寒い日で全て湯温は42度弱程度に感じました。
浴場の湯は芒硝泉。循環・ろ過なしでやや加水した上でのかけながし。
じわーっと浸みいる湯で関節痛等に良く効くと湯質の評判の高いよう。
じーさんばーさんで賑わっているところにはずれはほとんどないですから。笑

日帰り入浴も銭湯料金で良心的ですが、低料金にて宿泊可能。
駐車場も広いので登別温泉への観光バスの乗務員が常宿にしているようで、本日もずらりと…。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鈴木旅館

2012-01-26 00:45:26 | 胆振

鈴木旅館  最終入浴12年01月更新
登別市カルルス町12  日帰り入浴500円 13:00~20:00

カルルス温泉郷の温泉宿。

国道36号線にて登別温泉を目指し、途中国道を右折。
直進すると登別温泉の分岐で左折して道道2号線にて壮瞥町を目指します。(この道路は冬期通行止めなのでカルルス温泉までしか行けません。)
道なり進んでカルルス温泉郷に到着。
左折して坂を下り、オロフレ荘の奥隣りに建っています。

温泉街一番の老舗です。

ここの浴室は湯治にはありがたいことに木の床の部分があります。
また、木枕があり温泉をかけながら横たわるという方法を奨励しています。
静かにひっくり返ってトドになっている人が多数…。
リラクゼーション効果は抜群だとか。
浴場には高温湯(43度程度)、中温湯(42度程度)、気泡湯(41度程度)、うたせ湯があります。



浴場には七湯ごゆっくり御入浴くださいませ という札看板があり、一瞬おお、すごい浴槽だ!と期待させますが、かぶり湯や洗い場も含めて七湯だとか。



なんのこっちゃ。ご愛嬌ですね。

70数度の源泉を自然湧水で冷まして湯温調整しているのですが、カルルスの湯は優しく心地よいですね。

館内はスリッパが不要なほどきれいにしていてこだわりがひしひしと感じます。
玄関は風格がありとても素敵です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポロト温泉

2011-02-26 02:04:27 | 胆振

ポロト温泉  最終入浴11年02月更新
白老町若草町2-2 日帰り入浴400円 10:00~20:00


白老町の温泉日帰り入浴施設。


国道36号線から白老市街地へ入り、アイヌ民族博物館のあるポロト湖を目指します。
白老町のシンボル的な存在なので看板表示で迷わず湖に着くことができるでしょう。

踏切を渡りすぐの交差点を直進。(右折すると観光バスが並ぶ駐車場です。)
そのまま湖の左側に出ますが、ちょっと進むとぽつんと建っています。


久々に行ったら(10年ぶり?)外壁と屋根が塗装してあり、きれいになっていました。
以前は地元に人以外、営業しているのかどうかわかりにくい雰囲気でしたから…。 笑
隣りに湖畔スケートリンクの管理小屋があります。


かつては民営の温泉宿だったのですが、第3セクターによって日帰り入浴施設として営業。

浴場には長方形の浴槽ひとつ。洗い場が6つ。
湯が常にあふれていて気持ち良く。
『加温、加水していないので湯の温度が一定していません。』旨の貼り紙がありました。

ここの湯は基本熱めのイメージです。
当日も43度程度で少し熱め。
自分にはちょっと長湯は無理かな。
それでもじーっと浸かると汗が噴き出てきます。


毎日湯を換水しているので本当に新鮮でかなり濃い色のモール泉です。


かなり窓が大きく採光に配慮していますが、すりガラスなので湖を見ることもできません。
ちょっと残念ですが仕方ありませんね。

当日は湖畔でわかさぎ釣りを楽しむ人がいました。
帰りに温泉に入るのだろうなぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苫小牧温泉いといの湯

2011-02-23 00:49:22 | 胆振

苫小牧温泉いといの湯  最終入浴11年02月
苫小牧市糸井124-1  日帰り入浴660円 9:00~24:00


苫小牧市郊外の温泉日帰り入浴施設。


国道36号線にて苫小牧市街地から白老町方面へ進むと左手に立地。
集客施設が集中している場所で賑やかなのですぐ目につくのでは。
国道の向いは銘菓『よいとまけ』で有名な三星の本店がどーんと建ってます。


ここも『えにわの湯』と同様『カウボーイ』系列の『グルメボーイ』の運営でしたが、10年12月上旬に閉鎖。
運営会社を変更して同年12月20日にオープンしました。
名称は『割烹温泉いといの湯』→『苫小牧温泉いといの湯』としています。
幟等で表示してましたが、新規オープンしたとは気づきにくい感じですね。

隣りに建っていた割烹レストラン『荒狗路』は閉鎖しています。
館内1階に続き廊下があって以前は行き来できたのですが、間仕切り壁でふさいでいました。
知らない人なら気づかないでしょう。
2階にはレストランがあるので食事の不自由はありません。

旧店舗からオープンまで期間もほとんどないこともあり、予想していましたが施設の設備はほぼ従来のまま。
入浴料が1,110円→660円にほぼ半額になったのが一番の特徴。
以前はバスタオル、タオル、館内着の利用込だったのですが、今回は有料サービスに。
それでもバスタオル・タオルのレンタルが100円、館内着のレンタルも100円と安価になっています。
まー自分もそうですが温泉かご持参の人が多いようです。

客一人あたりの単価を落として集客数を増やす作戦ですね。
ありがたいことです。


浴場は主浴槽(42度強)、ジャグジー、薬湯、露天風呂(42度程度)とサウナが2種類。
塩素臭は以前同様少しあるかな…。

ここは温泉よりサウナが人気なのでしょうか。
みんな、行ったり来たり…。
ドライサウナと低温備長炭サウナの2つがありますが、
自分も後者は好みです。
十数分で結構汗だくになりました。

男女共用の休憩所には個別の椅子に一台ずつテレビつき。
椅子の背もたれの頭の部分にスピーカーが内臓してあり、イヤホンなしで普通に見ることができます。
マンガ本も数千冊ずらっと並んでいました。
別に女性用休憩所もあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

温泉ホテル和秀

2010-12-30 00:16:41 | 胆振

温泉ホテル和秀   最終入浴10年12月更新
白老町竹浦297 日帰り入浴300円 9:00~21:00


虎杖浜温泉の民宿ホテル。


国道36号線で白老市街から虎杖浜温泉街に入ってすぐの交差点で右折案内の看板があります。交番を越えたらすぐの場所です。
右折したら道なりに進んでほぼ突き当たる頃左手に建っています。

浴場は内風呂と露天風呂。
露天風呂は小ぶりながら手造りっぽく昔ながらの雰囲気を出しています。
仕切り壁には富士山の絵が描かれていたりして…。

しかし、今回この露天風呂を目当てに久々の入浴だったのですが、湯がたまっていません…。
どうやら湯温調整の問題で今年の冬は露天風呂は入浴できないようです。
ちょっとがっかり…。
もともとぬるめで長湯できるところだったのですが。
来季に期待です。(配管工事をするようなしないような…。)

でも、内風呂も41度弱でぬるめで透明な極楽湯。



じーっと長湯していると汗が噴き出してきます。
これでいまだに300円とは…。
穴場の湯処ですね。

場所も国道から少し入ってJRの線路を越えるので喧噪とは無縁の静かな場所です。

自分が昔ここで宿泊した時は、6,500円の宿泊料で毛ガニが一杯ついてきました。
だから宿の印象は良いです。
でも、今は知りません…。 笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名湯の宿パークホテル雅亭

2010-11-28 01:01:04 | 胆振

名湯の宿パークホテル雅亭  最終入浴10年11月
登別市登別温泉100  日帰り入浴 不可


登別温泉のホテル。

登別温泉街を道なりに進み、『まほろば』『滝の家』を通り過ぎて分岐で左折。
『旅亭花ゆら』と並んでどーんと建っています。

日帰り入浴不可のホテルですが、今回温泉街期間限定の『湯のくに手形』を利用して入浴しました。

浴場には5つの内風呂と露天風呂。
このホテルは数種類の泉源を利用していますが、すべて硫黄泉。
源泉温度が高いので加水していますが、源泉かけながし。
湯温は39度~42度程度で調整していて湯の硫黄分の濃さの違いはありますがまったりできます。

主浴槽。



湯温は40度弱でしょうか。ゆったりといつまでも浸かっていられます。


露天風呂は41度程度。



景色は望めませんが、良い雰囲気です。


湯のくに手形の利用時間は14時から16時。
利用の際はピンポイントにて到着する必要があります…。
確かに15時過ぎにはツアー客が続々と。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御やど清水屋

2010-10-29 02:07:22 | 胆振

御やど清水屋   最終入浴10年10月
登別市登別温泉町173 日帰り入浴 不可


登別温泉の宿。

温泉街の奥に位置します。
道なりに進んで『まほろば』『滝の家』を越えた分岐で左折。
『パークホテル』の向こう側左手に現れます。

昭和17年に割烹料亭として開業したのが始まり。
料理自慢の宿です。
料亭のなごりでスタッフの細かい配慮が行き届いており、贅沢な気分にしてくれます。

普段は日帰り入浴不可の高級温泉宿ですが、今回温泉街で期間限定にて販売している『湯のくに手形』を利用して入浴しました。

浴場には檜の品のある内風呂が2つ。



ぬるめが39~40度、あつめが41~42.5度の設定。
源泉かけ流しの白濁した硫黄泉ですが、さらっとした感じ。

洗い場は5~6人分。
さほど大きい浴場ではありませんが落ち着いた造りになっています。

東屋風の露天風呂は1つしかないので男女が21時で入れ替わります。
こちらは41度程度。




館内には各所で生花が飾られており、落ち着いた雰囲気を演出。
外観の印象以上に高級感がありますねぇ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊浦温泉しおさい

2010-03-28 01:03:51 | 胆振

豊浦温泉しおさい 最終入浴10年03月
豊浦町浜町地先海浜地  日帰り入浴500円 10:00~21:00


豊浦町の港にある温泉。

国道37号線から豊浦町市街地へ踏切を越えて進み、海岸方向へ進むと至るところに案内表示があります。
また、海岸へ行くといやでも一番目立つ建物です。

しかし…。
よくこんな施設をここに造ったなぁというのが第一印象。

館内は広々としてゆったり。
ボクシングの内藤元チャンピオンはここが地元なので歴代のタイトルマッチ等のポスターがたくさん貼っていました。
休憩場もゆったりしていて地元のじーさんばーさんがごろごろ。
ここは地域の重要な集いの場になっていますね。

浴場は洋風と和風に分かれて男女日替わり。
今日は和風浴場でした。
浴場も天井が高く広々しています。
公共の施設でこれだけ大きいと温泉質が劣ってしまうところが多いのですが、ここは2つの源泉を掘り当てて湯量も豊富のようです。

湯は茶系のカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉。
公共の温泉にありがちで、主浴槽等は塩素消毒、循環、加水との表記。
しかし、表記がなければ気づかないほど茶色系の温泉の色は濃く、塩素臭さは全くありません。
別にさらに色の濃い大きな源泉風呂もあります。
これは加水してないためやや熱めですが、充分満喫できます。

露天風呂も茶系のかけ流しの湯。
目の前が漁港なので解放感もひとしおです。

国道37号線を走っていると看板表示はあまり目立たないので、わかりにくいかもしれませんが、夏場はキャンパー等で賑わう穴場の湯処でしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士の湯温泉ホテル

2010-01-21 00:54:38 | 胆振

富士の湯温泉ホテル 最終入浴10年01月更新
白老町字竹浦297  日帰り入浴300円 8:00~22:00


虎杖浜温泉の竹浦地区の温泉宿です。

苫小牧から国道36号線で登別を目指し、虎杖浜温泉街に入ったかなーという雰囲気になった頃、右手に目立つ駐在所があります。
これを越えてすぐの交差路に大きな看板があるので右折直進。
線路を越えると左手に建っています。

ちょっと鄙びた雰囲気…かな。

住宅街の立地でもあり、当日は地元のじーさんばーさんで賑わっていました。

内風呂は脱衣所のドアから左側に小さめの3つの湯船。
一部源泉かけ流しのようですが、少し暗い感じ。
あとから増築したような右側のガラス窓側に40度程度の中規模の大きさのぬるめの湯船。
採光も良く、一番ゆったり浸かることができますが、循環ろ過塩素殺菌しているようです。
上手くいきませんねぇ…。

露天風呂は広くて3つの湯船。



真ん中の岩風呂だけ加水してモール泉のように黒い湯になっていますが、かなりぬるいです。(なぜ黒くなる…?)
当日はちょっとぬるすぎて浸かれませんでした。 笑

両脇の湯船は源泉かけながしで40度程度の極楽湯。
アルカリ性単純温泉でつるつるの美肌系の湯です。
うん、長湯になります…。


洗い場の設備は古くシャワーは固定式。
蛇口も一部怪しいのですが、湯銭300円ですから満足の部類ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洞爺湖畔亭

2009-07-26 01:56:33 | 胆振

洞爺湖畔亭   最終入浴09年5月更新
虻田町洞爺湖温泉町7-8  日帰り入浴700円 11:00~18:00



洞爺湖温泉のホテル。

洞爺湖温泉街メインストリート沿いの奥側に建っています。
万世閣の向こう側で温泉街奥のカーブを下りてすぐ左側。


トータルクオリティの温泉ホテルです。

温泉浴場は9階。
空中大浴場(空中ではありません。)と最上階の空中露天風呂(空中ではありません。)からの洞爺湖の景色は絶景です。
大浴場もほとんどガラス貼りなのでロングラン花火大会を楽しむには充分でしょう。
夜中に男女入れ替えの浴場です。(1:30~2:30)

奥の浴場にメインの空中露天風呂があります。
今日は手前なので空中露天風呂には入浴していません。(残念。)

内風呂40度くらいで適温。



露天風呂は少し小ぶりで6人程度の小浴場と桶風呂があります。



日帰り入浴の場合、内風呂が11:00から、露天風呂は13:00からなのでご注意。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虎杖浜温泉 花の湯

2009-07-01 01:15:24 | 胆振

虎杖浜温泉 花の湯  最終入浴09年3月更新
白老町虎杖浜40-2  日帰り入浴500円 24時間


虎杖浜温泉の宿泊可能な入浴施設です。

国道36号線沿いで苫小牧から登別方面へ向かい、温泉街の奥側右手に建っています。

建物自体は老朽化が進んでいますし、明るいイメージはありません。
浴場は中規模の浴槽ひとつ。シャワーも一つしかありません。
でもまた来ちゃいました。

虎杖浜温泉は湯が良いのです。ここもしっかりした湯で、ちょろちょろ流しっぱなしです。



だからオーバーフロー。

2階の休憩所は床暖房になっているので湯あがりにはごろんとなりたくなります。



でも、施設がちょっと古くて傷みがあるんだよなぁ。
しかし、気持ち良くてごろんとなりました。

ここの最大のウリは24時間営業というところ。

朝6時から翌朝6時までがワンターンなので500円で宿泊できるようなものです。
仮に、朝寝過しても追加料金は500円という計算です。
有料ですが毛布の貸出もあります。(ワンターン400円)
こりゃすごい。



2階に調理場もあり、食事を注文することも可能。

ライダー、チャリダーには必須の宿ではないかと。

宿泊施設ではないので基本、外出禁止。
食料の持ち込みも禁止。まあ当然ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

登別石水亭

2009-04-08 00:22:41 | 胆振

登別石水亭  最終入浴08年10月
登別市登別温泉町203-1  日帰り入浴700円 11:00~20:00


登別温泉街を道なりに進んで奥のほうに建っています。
野口観光の系列ホテルで、本社事務所はここに一緒にあります。

高級化路線を狙った同グループの望楼NOGUCHI登別は道路向いに。
実は昔、石水亭には別館で紅葉館がありました。
ここにあった日帰り入浴も可能な硫黄泉の露天風呂が一番良かったのですが、望楼NOGUCHI登別誕生にてなくなってしまいました。
まー仕方ないですよね。

で、今は銀杏館7階と本館8階の浴場を日帰りで利用できるようになっています。

基本、シンプルな造りで本館の浴場は長方形でドーンと。



銀杏館の浴場も広く長方形。



奥に進むと露天風呂とつぼ風呂が2つ。



つぼ風呂はぬるめ。うーん狭いところ好きなのかな。
V字になって足を投げ出すのがちょっとクセになります。

全て硫黄泉です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

温泉旅館いこい荘

2009-03-30 00:34:04 | 胆振

温泉旅館いこい荘  最終入浴08年10月
壮瞥町壮瞥温泉83  日帰り入浴300円 15:00~21:00


壮瞥温泉の温泉旅館。

国道230号線にて洞爺湖温泉街へ進み、そのまま通り越して昭和新山へ向かう交差点手前、右手に建っています。

05年に全館改装してとても綺麗な建物に変わりました。
ここはもともとが地元のための温泉銭湯から始まって、宿泊部門を造って、改装して…と進化中。

浴場は以前のままだと思います。(多分)
内風呂ひとつ。
4人程度の大きさなので小さめです。カランも4つ。



しかし、湯は良い。
源泉かけながしでぬるめでまったり。
鉄分がとても多いらしく、配管が詰まらないように浴槽に鉄分除去装置があります。
あまり聞いたことも見たこともないですね。
湯の華が豊富ってこと?
いや、浴槽には舞っていないから錆びるってことかな…。

どちらにしても極楽湯です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山海荘

2008-04-18 01:20:06 | 胆振

山海荘  最終入浴08年1月
白老町竹浦151  日帰り入浴200円 8:00~20:00


虎杖浜温泉街竹浦地区で国道36号線から見てJRの線路の向こう側のメインストリートに面して建っています。
国道36号線からはホテル和秀の看板で山側へ曲がって向こう側へ行く方法か登別温泉手前のトンネル前のアヨロ温泉の看板で山側へ曲がって向こう側へ行く方法がわかりやすいですね。
若湯温泉と同じ道路沿いになります。

赤い看板が目印。これには天然温泉であること、入浴時間、入浴料金がきちんと記載された良心的なものです。
建物はやや古くなっていますが、入浴料200円は破格。しかも10回来たら1回無料のサービス券を配布しています。
経営が成り立つのかな…。

浴場には浴槽2つで2人と4人の定員程度の大きさ。洗い場は2つ。シャワーはなし。
家族風呂よりちょっと大きい程度の広さですね。
自分が4人目でもう混雑でした。
湯は熱め。この熱い湯にじとーと入ります。
上がっても居場所がないのでやっぱりじとーと入る。
当然のぼせ気味になりました。

湯船からは常に湯が溢れていて源泉かけ流しでオーバーフローの贅沢な湯です。
これが独り占めならいいんだけどなー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする